2022年7月28日、南越谷の新店「シン・ヒノブタ」へ。
2022年7月12日オープン。「ヒノブタスタミナ」からのリニューアル。
時系列です。2018年7月14日「火の豚 南越谷駅前店」としてオープン。幸手「火の豚」の支店。2019年7月4日「ヒノブタセカンド」としてリニューアル。2021年11月5日「ヒノブタスタミナ」としてリニューアル。そして今回3度目のリニューアル。
店の場所は新越谷駅西口徒歩約2分。「ありが10」と同じビルの向かって右側面。店頭には冷凍ラーメン自販機。ラインアップは、フュージョン、ファイヤー味噌タンメン、火の頂 各1000円。
入店するとまず券売機で食券購入です。ラーメンメニューは、
【二郎系】ラーメン800円、フュージョン900円、まぜそば850円、まぜそばフュージョン950円、つけ麺900円、つけ麺フュージョン1000円、
【蒙古系】ファイヤーマウンテン8辛980円、ファイヤー卵麺7辛880円、リミックス6辛950円、頂10辛1.5玉830円、冷やし味噌11辛1.5玉830円、冷やし味噌野菜11辛1.5玉980円、
【スタミナ】スタミナ850円、ヒノスタ900円、スタまぜ850円、スマイル0円、塩タンメン0辛830円、ミニラーメン全部少なめ700円、
【NEW!】新フュージョンA1000円、新フュージョンB880円、新フュージョンC900円、他
「シン」を謳うだけあって、フュージョン・ファイヤーマウンテン・ヒノスタ等フルラインアップ。さらに新(シン)作として、新フュージョンA(ファイヤーマウンテンx火の豚)、B(塩肉野菜炒めx火の豚)、C(火の豚x頂)が登場。無料トッピングはにんにく、しょうが、味付きあぶら、ヤサイ、二郎系ラーメン用の様です。
店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(4・4)。1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液はカウンター角に配置。19:20頃到着で先客5、後客1。スタッフは男性2。BGMはJ-POP、さくら、じょいふる、手紙 〜拝啓 十五の君へ〜、明日への扉 - I WiSH、気分上々↑↑、YUI、Everything、他。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「ファイヤーマウンテン8辛」完成で~す♪
訪店時新作が良く分からず蒙古系の先頭メニューをチョイス。受皿付きの鳴門丼で着丼。提供前からスープが決壊して受皿に溢れれ強烈インパクトのビジュアルでサーブ。
具は炒め肉野菜、スラタマ、笹切りねぎ。炒め野菜で特に特徴的な具としては、でっかいスライスたけのこ、ピーマン。
スープはとろっとした蒙古系タンメン味噌味。8辛は正直舐めてましたが、驚くほどの激辛で辛さ耐性が退化した身としてはやや厳しい辛さレベル。味は蒙古系そのまんまのしかもアッパークオリティな水準でこれはハイレベル。多彩な種類の炒め野菜とたっぷりの豚肉で満たされまくりの至福の一時。これぞファイヤーマウンテンの真骨頂な一杯ですごく美味しい!
麺はサッポロ製麺製のストレート中太タイプ。もっちもちでシコシコなコシの強い食感。激辛豚野菜味噌味なスープと抜群のフィッテイング。
おいしく完食!次回は「新フュージョン」狙いで。ごちそうさまでした!
シン・ヒノブタ (258/’22)