2022年7月14日、四ツ谷の新店「中華そば山下」へ。

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2022年5月9日オープン。人形町からの移転。Dad's Ramen 夢にでてきた中華そばの後、臨休?に遭遇して予定を繰り上げて訪店。

「中華そば山下」は2020年9月14日人形町にオープン。店主さんは焼きあご煮干ラーメン きち@竹ノ塚出身。独立した路面店でしたが、四ツ谷へ移転、間借り営業へ。ところでTRY’21-22新人煮干部門に選ばれましたっけ!?

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店の場所はJR四ツ谷駅徒歩約5分。新宿通り沿い。「焼肉ホルモンもつ鍋 しんちゃん 四ツ谷店」のランチタイムに間借り営業。

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入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、濃厚煮干そば950円、中華そば750円、煮干香味油から背脂に変更20円、他。

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店頭A看板脇に吊り下げてあるクリアケースからチラシを取って提示すると味玉サービス。さらに、ツイッター見た、またはインスタ見たで、日替わりサービスがある様です。

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店内は向かって右奥の一角が厨房。席は4人卓x5、2人卓x3。12:30頃到着で先客6、後客1。スタッフは男性2、女性1の計3名。盛り付けを担当されているのは女性。

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BGMはロック。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、S&Bブラックペッパー。お冷やは居酒屋さんらしくビアジョッキでの提供ですが、ジョッキごとキンキンに冷やされていて、暑い日はオアシスにたどり着いた気分。

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そして待つことしばし「中華そば+サービス味玉」完成で〜す♪

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先頭メニューは濃厚ながら人形町でもあっさりを食べてますが、淡麗気分で「中華そば」をチョイス。初訪時デフォが多いですが、濃い茶色の味玉が気になってサービス券を行使。白い受け皿にレンゲと共に乗った昔ながらのラーメン丼で着丼。

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同時に提供された生姜は、「結構辛いので後で少しづつ入れてみて下さい」のインフォ付きで提供。

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具はチャーシューx2、ほうれん草、なると、小口切りねぎ、サービス味玉。

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スープはさらさらの清湯醤油味。数種の煮干と昆布、干し椎茸で出汁をとった動物性不使用のスープ。ほんのり煮干香るたスープは、以前よりもあっさりで煮干の癖を抑えた、さらに食べやすい仕立てにシフトした印象。マニア向けから一般向けにライトチューンした感覚。以前は無かった背脂トッピングがオススメとのことで、ベースをよりあっさりに仕立てたかも。また、もしかして淡麗の方はよりすっきりと、濃厚の方はもっと濃度を増してるのかもしれません。とまれシンプルながら奥深い味わいがありとても美味しい!

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自家製麺の麺はストレート中太タイプ。ツルシコでコシと弾力のある食感が旨いです。

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褐色に色づいた味玉は8割がた固ゆでのおでんの玉子風。

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おいしく完食。機会があれば「濃厚」もいただいてみたいです。ごちそうさまでした。

中華そば 山下 (244/'22)

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