2022年7月4日大安&一粒万倍日、本日オープンの新店「極 BANKARA TOKYO」へ。 IMG_3671 ラグジュアリーな雰囲気で新作らーめんを楽しめるという大手チェーン「ばんから」の新業態店。

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店の場所は新宿三丁目駅A5出口徒歩約2分。ほやし田の斜め裏。てんやの跡地。IMG_3680入店前に入口脇に設置の消毒液自動噴霧器で手指を清めて店内へ。IMG_3682券売機は無くオーダーシートに記入して注文、伝票方式、食後出入口付近のセルフレジにて伝票を読ませて後会計制。IMG_3733主なメニューは、手打ち式とろみ中華そば1,000円、手打ち式とろみつけ麺1,200円、麻辣汁なし担々麺 1,100円、明太子ごはん650円、麻辣茹で餃子580円、炙りサーロインの極玉子かけごはん1,450円、他。IMG_3683TKGが1450円w とりあえずメニュー名が長い(^^;; 外で配ってるティッシュのサービス券で味玉無料。IMG_3685店内はゴージャスでリッチな雰囲気に包まれた麗々しい絢爛たる空間。ちょっと高級キャバクラかホストクラブ的でもあったり(ごめんなさい)IMG_3692席は手前から2人卓x5、4人卓x1、奥に壁に向かった真っ直ぐなカウンター6席、2人卓x2、計24席。カウンターにパーティションなし。IMG_369819:40頃到着で店内7割ほどの入り、後客4。スタッフは厨房・ホールにそれぞれ男女合わせて4名、計8名、ブラス外に女子2かな。IMG_3687Free Wi-Fi完備。BGMはピアノジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は山椒、柚子七味。IMG_3695そして待つことしばし(注文からちょうど10分後)、「手打ち式とろみ中華そば +サービス券味玉」完成で〜す♪IMG_3702赤い切立ち丼で着丼。IMG_3716具はたっぶりのアブラカスの様な黒い背脂、みょうが・生姜・大葉の香味野菜、レアローストボーク、みじん切りねぎ、魚粉。レアローストボークは提供時から完全に水没していて、食べる頃にはすっかり火が通って、普通の豚しゃぶ肉に。魚粉は3種とのことですが分かりません。IMG_3712スープはどろっととろみのついた濃厚な豚骨魚介醤油味。濃厚豚魚に魚粉で一世を風靡したお馴染みの構成。そのスープが全汁的(全体的)にとろみ餡状に。感想を一言で言うと、とてつもなくくしょっぱくて、何かの間違いじゃないかなって心配になるレベル。これが狙った味だとすると、ご飯必須か、薄め用の割りスープかお湯が必要。しょっぱ過ぎて調味料の柚子七味も山椒も歯が立たず。初日故の単なるブレかと思いますが、ちょっと惜しい。IMG_3729麺はストレート太麺。多加水でもっちもち食感。「手打ち式」というメニュー名ですが、手打ちかどうかは判然とせず。ゆで前に軽く手揉みして少しでも縮れをつけると、手打ちの感じがぐんと出ると思います(手揉みではなく手打ちと言われそうですが)。IMG_3722おいしく完食!お隣さん注文の「麻辣汁なし担々麺 」は、巨大な平皿で提供、同時に味変アイテムが4種提供されて、華やかで映えるビュシアルでとても美味そう!ごちそうさまでした!極 BANKARA TOKYO (234/'22)

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