2022年6月28日、柴崎の新店「手打麺祭 かめ囲」へ。 IMG_3152 2022年6月24日オープン。店主さんは「煮干しつけ麺 宮元」出身で、二毛作営業「手打中華蕎麦 亀庵」を担当されていた方。初日のボールは10時間前とか。連日大行列らしく平日にアプローチ。
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店の場所は柴崎駅北口徒歩約4分。国道20号沿い。菊野台一丁目歩道橋の前。新築物件で飲食店募集中だったテナントへ出店。IMG_3091ちょっと早めの到着で3rdポジションゲット。定刻ちょい過ぎオープン。気温33℃、遮るものの無い炎天下、平日の昼ですが開店時20名ほどの列びで、開店5日目ながら勢いは衰えず凄い人気。IMG_3102
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、手打中華蕎麦醤油・塩980円、あぶらそばこってり鶏油・こっそり煮干980円、気まぐれ肉ごはん380円、鴨肉寿司320円、◯亀セット(ラーメンとミニ肉ごはん)1250円、他。IMG_3113
「本日の気まぐれ肉ごはん」は「ちゃったま三色丼」(鴨豚ミックスコロチャーシュー、炒り卵、九条ネギ、なると)。
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券売機横にはかめ井シール。IMG_3282券売機下の棚には亀の水槽!?
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店内開店祝樹は中華蕎麦とみ田から。店頭開店祝花はすべて片付けられていますが、初日の画像を見るとすごい数の花が。IMG_3106
ざっと見て気づいたところでは、煮干しつけ麺宮元、麺屋いとう、豚星。、宍道湖しじみ中華蕎麦琥珀、麺屋玄洋、麺屋歩夢、豚風。、中華そば和渦TOKYO、麺でる川崎店808ism、中華そば梟、陽はまたのぼる、純手打ち麺だるま、麺や 虎徹、らーめん蓮、麺屋龍壽、煮干しNoodles NiboBiboCino、旨辛タンメン荒木屋、塩そば専門桑ばら、他多数から。IMG_3116店内に残っている幾つかが飾られていました。IMG_3117
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター8席(4・間・4)。パーティションは無し。消毒液は券売機横に自動噴霧器配置。IMG_3115店内待ち席4席。IMG_3107スタッフは店主さん、女将さんとサポートの男性の3名体制。IMG_3109店主さん、注文ごとに麺帯を伸して手切りする都度自家製手打ち麺。IMG_3110
BGMはJ-POPカバーソング、もう恋なんてしない、OH MY LITTLE GIRL、キセキ、Time goes by、他。IMG_3122箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。箸置きが亀。IMG_3124そして待つことしばし、「手打中華蕎麦醤油」完成で~す♪IMG_3130ミントグリーンにゴールドのラインが美しい玉丼で着丼。器、グラス、箸置き、スタッフTシャツ、外の幟も亀をイメージしたミントグリーンでカラーリングが統一されています、IMG_3143具は豚肩ロースの吊るし焼きと低温調理のチャーシュー2種、細切り九条ねぎ、駒切り白ねぎ、羊羹みたいな四角い塊はなんとメンマ。乾燥短冊メンマを1週間かけて調理した女将こだわりの逸品。特製にすると、鴨肉チャーシュー、家紋の焼印入り味玉、緑色の皮のワンタンが追加。IMG_3139スープはさらさらの清湯醤油味。鶏メインで豚、節、乾物が下支え。水はπウォーター使用。すっきりとした飲み口にうま味とコクが同居する、あっさりしつつ飽きの来ないいつまでも啜っていたくなる味わい。猛暑でも飲みたい惹き深みと余韻に満ち満ちた魅惑的なスープですごく美味しい!IMG_3150麺は都度打つ打ち立て切りたてで、さらにテボを使わず釜で泳がせてひらざるで湯切りするシン自家製麺。平打ちの太縮れタイプ。麺の旨さは神がかり的で、麺を打つパフォーマンスを見られてこのめんを啜れるだけで、列ぶ甲斐があります。IMG_3145おいしく完食!やはり麺が素晴らしいので「油そば」も試してみたいです。ごちそうさまでした!手打麺祭 かめ囲 (226/’22)

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