2022年6月25日、辻堂の新店「らーめん 藁」へ。 IMG_2884 2022年6月22日、仏滅ですが一粒万倍日にオープン。店主さんは「進化」で5年修行、「進化 町田駅前店」で店長まで務められた方。本日はこちらから。
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店の場所からは辻堂駅西口約1.1km。国道1号線沿い。ラー麺屋花→餃子無人販売所(自販機)→からあげ加納商店と入れ替わった跡地。

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ちなみに辻堂は、「本当に住みやすい街大賞2022」で一位受賞。駐車場は店頭に2台。

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ちょっと早めの到着で一番海苔〜w 店頭待ち椅子は6脚。この日も酷暑でしたが、日陰で座って待てるのは楽ちん。列び中に奥様から「暑いので中でお冷飲んで下さい」と優しいお言葉。

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店頭と駐車場フェンス沿いに開店祝花。町田汁場しおらーめん進化関口店主、進化社員一同、中華そば一清、超純水採麺天国屋、他から。

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定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、しょうゆらーめん・しおらーめん各850円、2色の味玉150円、豚チャーシューごはん・鶏チャーシューごはん 各350円、他。味玉は醤油味・塩味各半玉ずつ。券売機が可愛いw

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(5・3)、4人卓x1。パーティションは無し。消毒液は入口入って券売機の手前に配置。

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開店と同時に店内満席後客10以上。スタッフは調理の店主さんと厨房サポート、片付け、接客等マルチに大活躍の女将さんの2オペ体制。お冷も最初はセルフではなくて置いてくれるんですよね。

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BGMは地デジ放送、テレビは券売機上。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はブラックペッパー。

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そして待つことしばし、「しょうゆらーめん」完成で~す♪

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進化出身とのことでやはり塩が気になりますが、まずは券売機一行目のしょうゆに。白いシンプルな逆釣鐘型の器で着丼。

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具は部位と調理の異なるチャーシュー2種、メンマ、微塵切りねぎ、三つ葉。

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スープはさらさらの清湯醤油味。黒さつま鶏、はちきん地鶏、最上鴨、国産豚、3種の昆布等を使用した鶏ベーススープ。醤油は岩手産生醤油、兵庫県産生揚げ醤油など4種をブレンド。潤沢でリッチなうま味に満ち満ちた芳醇にして豊潤な味わい。鶏一辺倒ではなく様々な食材が分厚い深みを醸成。自然と飲み干したくなる口と舌と身体が欲する一杯ですごく美味しい!

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自家製の麺は平打ちストレート中太タイプ。塩はストレート細麺とメニューによって麺を変えるこだわりよう。つるっつるですべすべでしなやかでなめらかでシルキーな独特で特徴的な食感。かんすいを抑えているためか、中華麺というよりどちらかというとそうめん(にゅうめん)に近い感じですが、するすると啜りやすく旨いです。

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おいしく完食!しょうゆの鶏スープに、鯛煮干と数種の煮干し、節のスープを合わせたという「しおらーめん」も気になります。ごちそうさまでした!

らーめん 藁 (222/’22)

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