2022年5月30日、SOBAHOUSE 金色不如帰 in ラーメンWalkerキッチンへ。
5月18日~5月30日、4年連続ミシェラン一つ星の超銘店「金色不如帰」がラーメンWalkerキッチンに出店。先日金色不如帰のラーメンをお取り寄せしてそのあまりの美味さに家人感激。是非お店へ行ってみたいとなりスケジュールを調整。そうしたところ、その日がたまたま金色不如帰がWalkerキッチン出店中でしかも最終日。ならばと新宿御苑本店は次回にしてサクラタウンに行っちゃおうってことに。
金色不如帰のラーメンWalkerキッチン提供メニューは、本店夜限定メニューの「鴨と蛤の醤油そば」、そしてスペシャル限定として1週目が「ロブスターと蛤のつけそば」、2週目が「鴨と蛤のカレー南蛮つけそば」。
12:40頃到着で店内ジャスト3席のみ空き。店頭では店主山本さんとじたさん。山本さん、超お久しぶりです!
そして待つことしばし、「鴨と蛤のカレー南蛮つけそば 36ヶ月パルミジャーノ添え+ライス付き」(1550円)完成で~す。
数量限定でしかも最終日なので心配しましたが無事残ってました。
「36ヶ月パルミジャーノ」
具は麺皿にチャーシュー、蛤のむき身、九条ねぎ、白ねぎ、糸唐辛子。つけ汁にきのこ、ねぎ。
つけ汁はさらりとしたスープカレー。山本店主初の創作カレーで、インド風&鴨南蛮&カレー南蛮の特徴を併せ持ったオンリーワンな味わいを創造。スパイシー&ビターでめくるめく奥深い味わい。
麺はストレート中細タイプ。麺量1.5玉220g。つるつるっとなめらかなのどごしの良さが特徴。麺にパルミジャーノを少量付けてカレースープに浸していただくと至福。
小ライスにカレースープをかけてパルミジャーノをフルフリ。絶品過ぎて大盛りご飯で食べたい!つけ麺はさらにスープ割り可能。スープ割りすると蛤出汁全開になって最高の大団円へ。
「鴨と蛤の醤油そば(トリュフソース沿)」(1200円)。
エボニー&アイボリーの特徴的なデザインの器で着丼。
具はチャーシュー、トリュフソース、メンマ、九条ねぎ、白ねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。鴨出汁と蛤出汁がとてつもなく濃くて、どれほどの食材を投入しているのかってほど。そして鴨と蛤のバランスが絶妙。旨すぎてレンゲが止まりません。トリュフソースを溶かすと高貴さと深みがパワーアップ。美味すぎます!
麺は全粒粉配合のストレート中細タイプ。麺の風味が良くてスープと一体感も申し分なし。
おいしく完食!早速本店逝きたいw ごちそうさまでした!
SOBAHOUSE 金色不如帰 (195/’22)