2022年6月1日、町屋の新店「自家製麺 毘舎利(ぴしゃり)」へ。
2022年5月17日大安にオープン。東十条本店、駒越駅前店と展開する「やきとん まるば」が手がける二郎系ラーメン専門店。
店の場所は町屋駅1番出口徒歩約2分。1番出口出て交差点渡って右、麺家 千祥の向かいにあるミスド脇の路地入った先右手。
入店するとます券売機で食券購入です。主なメニューは小ラーメン(1枚)850円、小ブタ(2枚)950円、小ブタW(3枚)1050円、大ラーメン+100円、ニラキムチ100円、他。
麺量は小ラーメン300g、大ラーメン400g。麺少なめ、麺半分対応可能。ニラキムチは激辛デスとのこと。
無料っピングは野菜(少なめ~マシまで)、ニンニク(デフォで無し、少なめ~マシマシまで)、アブラ(マシまで)。コールのタイミングは提供直前。そのままでいい場合は「ノーマルで」。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、壁に向かったカウンター5席。1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は厨房側は卓上に2席おきに、壁側はカウンター上の棚に2席に一つの割合で配置。18:50頃到着で先客1後客2。
スタッフは店長さん?と接客担当の女性の2名体制。店内奥の小部屋には大型の製麺機が鎮座。冷蔵ケースには大城屋製麺の麺箱がありますが、製麺した麺の保管用かと。
お冷、紙エプロン、ウエットティッシュは給水器横からセルフで。 BGMはラジオ、内容はほぼ聴こえず。箸はビニール袋入りの割り箸。卓上調味料は酢、カラメのタレ、一味唐辛子、GABANブラックペッパー・ホワイトペッパー。
そして待つことしばし、「小ラーメン(1枚)(麺半分・無料トッピングノーマル)」完成で~す♪
店名ロゴ入り薄青色の反高台丼で着丼。ロゴが奥ではなく手前側に置かれたので、ぐるっと回して置いて撮影。
レンゲがトッピングされての提供で、いつも通りレンゲ外してパシャリですが、レンゲに記されたイラストが猫?ふくろう?でしょうか!?
具は野菜(もやしメイン時々キャベツ)、ブタ。
ブタは野菜の下に埋没してますが、脂身のない赤身メイン。ムギュッと肉の詰まった噛みしめるタイプで、噛めば噛むほど味が出てきます。
スープは非乳化の豚出汁醤油味。表面に多めの液状アブラが浮かんでいますが、ギトギタ感はなく食べやすい油感。デフォでタレが濃いめで麺とスープだとちょっとしょっぱ目。野菜も一緒に頬張るとちょうどいい塩梅。
自家製の麺はストレート極太タイプ。強靭なコシでまさにワシワシと喰らう感じ。自家製麺の旨さといい意味でスープのしょっぱさがクセになる味でとっても美味しい!
おいしく完食!特に麺がかなり旨いので汁なしバージョンとか期待しちゃいますw ごちそうさまでした!
自家製麺 毘舎利 (196/’22)