2022年5月15日、亀有の新店「しののめヌードル」へ。

IMG_0274

2022年5月7日仏滅ですが、「粉(57)」の日にオープン^^; 期間限定のポップアップストアとして1000日(2020年8月30日~2022年2月27日)の営業を終了したTsurumen Tokyoの元女性店長さんが、店舗を引き継いで跡地にて独立。大変評判よく気になってました。煮干ソバと米 今日の1番の後、亀戸線一本でこちらへ。

IMG_0210

店名の“しののめ“は、夜明けに東の空が明るんでゆく頃を意味する古語の[東雲]から。店主自身もお店も、東雲のように誰かの心を照らせるような存在でありたいという願いを込めて。

IMG_0211

ロゴはその“東雲“にまつわるデザインに。シンボルの朝顔は、別名“東雲草“。カラーは東雲色(元々店主の好きな色)。そして朝顔は店主の誕生花というミラクル(画像は公式から借用)。

iA5MaawG_400x400

の場所は亀戸駅北口徒歩約10分。蔵前橋通り沿い。亀戸天神東門入口近く。天神家→亀戸ラーメン→下町お好み食堂→壱兎家→麺やわたるTsurumen Tokyoと入れ替わった跡地。今日の1番さんが早開けしたこともあって定刻30分前到着、一番海苔~w 待って間にも美人店主さんが声をかけてくださり、のっけからホスピタリティに感動!

IMG_0217

さらに定刻2分前早開け。助かります!入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油らーめん900円、塩らーめん900円、全部のせ+350円、他。

IMG_0219

全部のせの味玉は、燻製玉子か塩味玉から選択。「しののめまぜそば」は準備が整い次第提供開始予定。

IMG_0221

奥に細長い店内は、奥突き当りが厨房で手前が客席スペース。席は厨房前から手間に続く真っ直ぐなカウンター6席、出入口近くに4人卓x1。

IMG_0225

前店からレイアウト変更はなし。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横に自動噴霧器、各席にミニボトル配置。

IMG_0223

開店と同時に満席、後客多数。退店時15名ほどの行列。店内の開店祝花・胡蝶蘭は煮干し中華ソバのじじR、他から。

IMG_0228

スタッフは女性店主梅崎さんとサポートの女性の2名体制。店主さんについて以前「Tsurumen Tokyo」の記事で、「モデルかってくらい美しい女性スタッフさん」と書きました。

IMG_0230

店主さんに製麺についてお聞きしたところ、やはりディスプレイしている小野式製麺機で製麺しているそうです。

IMG_0222

BGMはテレビ放送。フジテレビ「ミライ☆モンスター」なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー、白胡椒。

IMG_0233

そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で~す♪

IMG_0241

前店と同じシンプルな白い反高台丼で着丼。

IMG_0249

具はチャーシュー、穂先メンマ、自家製つくね、白髪ねぎ、海苔。

IMG_0247

スープはさらさらの無化調清湯醤油味。前店のレシピを踏襲したとすると、淡海地鶏のスープに干し椎茸の一番出汁、タレは野尻醤油の2年熟成木桶仕込み。鶏と乾物の多層的な旨みはそのままに、タレを若干押させて柔らかく仕立てた印象。ほのぼのじんわり優しくしみじみと染み沁みな旨みあふれるお出汁ですごく美味しい!

IMG_0269

麺は小野式製麺機で切り出した自家製麺。中太で手揉みによる不規則な縮れの付いたタイプ。もっちりむっちり小麦の風味と存在感をダイレクトに体感できる麺で、麺もまた旨いですね~!

IMG_0259

おいしく完食!スープも素晴らしいですが麺が相当良いので、準備中の「しののめまぜそば」が気になります。ごちそうさまでした!

しののめヌードル (180/’22)

関連ランキング:ラーメン | 亀戸駅錦糸町駅東あずま駅

このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック