入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、地鶏醤油中華そば800円、つけ麺850円、高知県産釜揚げしらすご飯330円、他。初日の本日麺類は地鶏醤油中華そばのみ提供。

店内は厨房を囲むL字型カウンター7席（5・2）。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横に自動噴霧器配備。18:40頃到着で先客2後客4。スタッフは店主さんと女性２名体制。紙エプロンは言えば出して貰えます。

BGMはJ-POP、ギラギラ。高嶺の花子さん等。箸は割り箸。卓上調味料はブラックペッパー。

そして待つことしばし、「地鶏醤油中華そば」完成で〜す♪

白いシンプルな逆釣鐘型の器が、レンゲ受け台と箸置きのセットと共にトレーに乗って着丼。

具はチャーシュー、三つ葉、メンマ。メンマは穂先ではない細切りタイプ。シンプルな具材ながらセンス溢れる盛り付け。香ばしさと肉感が同居したチャーシューが美味。

スープはさらさらの清湯醤油味。鶏の旨みがキリッと屹立する、醤油ダレがキレッキレに立った、鶏油が芳醇さをブーストする、鶏と水的な流行の最先端を行く味わい。最近良く出会う馴染み深い味ですが、バランスよくまとめられていてとても美味しい！

合わせられる麺はカネジン食品製のストレート中太タイプ。イメージするより一回りほど太麺ですが、しっかりとゆできってあって、つるもちの好食感。スープの絡みも良く、一気に啜った時の感覚が、旨心地良いです。

おいしく完食！準備中の「つけ麺」も気になります。ごちそうさまでした！

中華そば なかはら (181/'22)