2022年5月5日、川崎の新店「Tomato&みそヌードル 慶次」へ。
2022年4月9日大安にオープン。ランチはヌードルショップ、ディナータイムはイタリアンバルで〆麺が楽しめるお店。手打式自家製麺 メイドインヘブンで昇天した後、麺家 歩輝勇 関内店の前にこちらへ。
店の場所は川崎駅西口徒歩約4分。ミューザ川崎1F 40番地グルメ横丁131エリア。アメリカンカフェ&パブ「ノスタルジア」の跡地。
「ノスタルジア」のランチタイムに間借り営業していた「SpiceCurry6時間」は、同じグルメ横丁137にて実店舗をオープン。間借りが居なくなって貸主が倒れた格好。
結構分かりづらく迷いながらあちこちウロウロ。迷ってるうちに先程の「メイドインヘブン」で一緒だったmocopapaさんに追いつかれて、一緒に入店。
ランチタイムのメニューは濃厚海老ヌードル1078円、カニつけ麺1188円、石焼きリゾット286円の3品のみ。
下はデイナータイムのメニュー。
ランチタイムはオーダ用紙に◯を付けて注文する方式。「濃厚海老ヌードル」は麺を 1.全粒粉麺 2.多加水手揉み平打ち麺 3.タピオカ入り平打ち麺から選択。「カニつけ麺」は麺を 1.多加水手揉み平打ち麺 2.タピオカ入り平打ち麺から選択。辛さを0~5(激辛注意)の6段階で指定。リゾット(有料)の場合◯。
さらにランチタイムはソフトドリンク(オレンジジュース、アイスコース、緑茶、ウーロン茶)1杯、プチサラダ無料サービス。サラダのドレッシングは、ノンオイル青じそ、胡麻ドレッシング、中華ドレッシング。
お冷はレモン水。紙エプロンはコーヒーメーカの上。コーヒーは多分ランチフリードリンクの対象外と思いますが。
海老の香りが充満する店内は、壁の向こうの奥が厨房で手前が客席スペース。席はバーカウンター4席、4人卓x2、2人卓x2。
カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液はバーカウンター手前端レジ前に配置。
12:50頃到着で先客2、後客1。スタッフは店主さん?店長さん、ワンオペ体制。テーブルにはなぜかミッキーとミニーが居ます。
BGMは先日の「轍」に続き、ここでもサザン縛り!希望の轍、LOVE AFFAIR~秘密のデート、いなせなロコモーション、みんなのうた、愛の言霊 ~Spiritual Message~、他♪箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は無し。
ランチサービスの「プチサラダ」。ドレッシングはヘルシーにノンオイル青じそを選択(手遅れ^^;)。
ランチ1杯フリーソフトドリンクはオレンジジュースをチョイス。
そして待つことしばし、「濃厚海老ヌードル(2.多加水手揉み平打ち麺・辛さ1)」完成で~す♪
店名ロゴがでっかく入った白い切立ち丼で着丼。
別皿で添えられているのは、ゆで卵のマヨネーズ添え的なもの、カニとコーン他のサラダ的なもの、、プチトマトのシロップ漬け的なデザート風のもの3品。流さんによると、以前は 1.茹で卵レモンソース 2.ポテトのガレット 3.胸にくと白バルサミコ酢 4.トマトのマリネ 5.パプリカときのこのマリネから3品選択でしたが、手間のかかるアミューズは固定にしたのかも。
具はプチトマト、白髪ねぎ。たっぷりのクリームソースとバジルソースがかけられています。
スープはドロっと濃厚な海老白湯。味噌味のような濃くてコクのある重厚な味わい。辛さ1にしてみましたが、ほぼ無辛ですね。辛さ2~3でもいいかも。トマトやクリームソース、バジルソースの効果もあってイタリアンのエビクリームスープパスタのような感覚。エビ好きにはたまらないエビ全開のフレーバー&テイストでとても美味しい!
「多加水手揉み平打ち麺」をチョイスした麺は平打ちの強い縮れの付いたタイプ。パスタのフェットチーネのようなもっちりとコシのある食感で、濃厚スープといいコンビネーション。
mocopapaさんの「カニつけ麺」、画像のみ、上が手前で逆から撮影してます。つけ汁がグツグツ沸騰した状態で提供。つけ汁の中にカニの足も入ってました。
おいしく完食!やはり「カニつけ麺」も旨そうです。ごちそうさまでした!
Tomato&みそヌードル 慶次 (168/’22)