2022年5月4日、横浜の新店「ラーメン酒場 火炎」へ。
2022年4月1日オープン。横浜駅直結のアソビル1F「アソビル」に開店。SCN-結-の後、関内の新店に向かうも営業情報を読み違えて定休日に遭遇。急遽こちらでリカバリ。
店の場所は横浜駅みなみ東口通路直結アソビル1F「アソビル横丁」内。「焼き鳥 五tsubo」の跡地。「焼き鳥 五tsubo」でも「ラーメンゴツボ」としてランチタイムにラーメン提供してましたが、行けずじまい。
「ラーメン酒場 火炎」がアソビルHPで「元祖牛骨辛味噌つけ麺専門店と居酒屋のコラボ店」と謳われてますので、「居酒屋」=「焼き鳥 五tsubo」かも(未確認)。
またアソビルには、鮮魚系の「横濱丿貫」と二郎系の「自家製麺 酉」のラーメン店2軒ありますが、ジャンルが違うので競合せず!?
券売機は無くメニューを見て注文、食後レジにて後会計制。主なメニューは牛骨辛味噌つけ麺 火花900円 火炎1000円、爆発1200円、(にんにく油そば)醤油油そば880円、味噌油そば980円、他。
つけ麺注文で冷盛りか熱盛りか聞かれます。牛骨辛味噌つけ麺の辛さは火花<火炎<爆発。「爆発」は220万スコヴィルという超激辛のキャロライナーリーパー使用。以前なら喜んで注文したとこですが、もうむりぽ。
期間限定ラーメンは焦がし葱醤油ラーメン。店内メニューの「(にんにく油そば)醤油油そば」=店頭看板の「牛骨醤油油そば」かと、ちょい分かりづらい。
各種おつまみいろいろ、ドリンク類多数ラインナップ。ピリ辛ネギメンマ、ラーメン屋の冷奴っていうらーめん店らしいおつまみも。
「牛骨火炎もつ鍋」と鍋の〆の麺またはご飯、〆の辛味噌つけ麺ってのもあって、呑んで食べて〆ラーorつけも可能。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は間が通路の対面カウンター16席(8・8)、4人卓x2。パーティションは無し。消毒液は入口横にボトル配置。
13:00頃到着で先客10、後客なし。デリバリのオーダーはひっきりなし。スタッフは調理の男性と接客の女性の2名体制。
BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料はS&Bブラックペッパー・山椒の実・辣油、ヤマサ本醸造醤油、酢、壺の中身は一味唐辛子。
そして待つことしばし、「牛骨辛味噌つけ麺 火花(冷や盛)」完成で~す♪
つけ汁と麺同時提供。つけ汁たっぷりなのが嬉しいところ。
具は麺皿に辛味和細切りねぎ、もやし、メンマ。添えられているのは「牛骨マー油」。「途中でつけ汁に入れてみて下さい」とのことでしたが、個人的には麺を「牛骨マー油」に浸けてからつけ汁に浸ける2度漬け。この方が麺と「牛骨マー油」をダイレクトに味わえます。
赤く染まったつけ汁は牛骨白湯味噌味。つけ汁に具はなくデフォだとチャーシューレス肉っけなしで野菜のみのヘルシー?な一品。
麺はほぼストレート太麺。ツルッとした麺肌でもっちりとしたコシのつけ麺にうってつけのタイプ。麺が冷たくてつけ汁はアツアツ。ピリ辛ですが野菜多めでなんとなく広島つけ麺を食べてる感覚に。味噌味の牛骨出汁スープが美味くて麺がスルスル進みます。
スープ割りをコールすると割りスープ入りポットで提供。好みの濃さで割れるのが嬉しいところ。
割りスープが熱々なのもグッド。魚介出汁?でしょうか。割りスープだけでも塩味が効いていて美味。割り後も旨くてついついたくさん飲んじゃいます。
おいしく完食!近ければ「牛骨火炎もつ鍋」で呑んで麺で〆たいところ。ごちそうさまでした!
ラーメン酒場 火炎 (165/’22)