2022年5月2日、住吉の新店「鴨LABO 住吉店」へ。

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2022年4月27日大安にオープン。京都の鴨肉専門の卸売会社が運営する、国産あい鴨の鴨肉を使用したラーメン店「鴨LABO」の都内進出1号店。キャッチフレーズは「鴨肉の可能性を追求する研究所”鴨LABO”」。都内には激旨な鴨ラーメン専門店が何軒かありますが、はてさて。

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店の場所は住吉駅A4出口徒歩約1分。四ツ目通り沿いの住吉二丁目交差点そば。麺屋よしの隣。アイホーム→STEAK KITCHEN FACTORYと入れ替わった跡地。

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店頭開店祝花は京都の麺屋棣鄂から。

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入店するとまずタッチパネル式券売機(セルフレジ)で食券購入です。主なメニューは鴨塩ラーメン950円、鴨醤油ラーメン950円、他。

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食券の回収は無かったので、注文が確定すると厨房なオーダーが飛ぶシステムかも知れません。

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店内は高い壁で囲われたガラス張りの厨房と、その壁に向かって設えた真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x1、2人卓x2。レンガ調の壁面は確かにステークハウスの面影。

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横に配置。18:30頃到着で先客5、後客無し。スタッフは調理の男性とホール担当の助成の2名体制。

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BGMはテレビ放送、テレ朝スーパーJチャンネルなうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、白胡椒。

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そして待つことしばし、「鴨塩ラーメン」完成で〜す♪

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スッキリとしたラインの白い切立丼で着丼。

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具は部位とカットの異なる鴨チャーシュー2種、穂先メンマ、カイワレ、九条ねぎ。

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スープはさらさらの清湯塩味。しっかりと鴨出汁の出たスープに香味油も鴨油で丸ごと鴨を味わえる一杯。ブレかと思いますが、タレの分量なのかやや塩味が少なく鴨の癖が目立っちゃてる感じが惜しい。微調整すれば突き抜けた一杯になりそうですが、今でも十分しっかりと鴨を感じて味わえるパッケージで、とても美味しい。

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麺は棣鄂のほぼストレート中細タイプ。スープの持ち上げが魔法の様に良くて、麺にスープか付いてきて麺とスープを存分に味わえます。

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おいしく完食!存分に出た鴨出汁に醤油味がどんな感じか気になります。ごちそうさまでした!

鴨LABO 東京住吉店 (242/'22)

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