2022年4月30日、日野の「らーめん 大村庵」へ。
2021年11月11日仏滅にオープン^^; 蕎麦屋さんとしか思えない屋号ですが、評判の良いラーメン屋さん。らーめん ぶん治の後、訪問漏れのこちらへ。
店の場所は日野駅徒歩約3分。「蕎麦処 大村庵」の跡地。屋号が同じなのでリニューアルみたいですが、ZATSUさんによると前店とは無関係で、福島県出身で白河ラーメン店で修業されたご主人によるお店とのこと。
「らーめん ぶん治」が早開けしていただいたこともあり、そのまま直行すると早過ぎなので辺りを散策。ゆっくり移動してそれでも5分前到着、一番海苔~w シャッターしてたら「どうぞ」と招き入れていただき早開けm(__)m 日野のお店の方々は皆さん優しさで溢れてます(*^^*)
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン並盛780円、特製ラーメン980円、他。
店内は暖簾の奥が厨房で手前が客席スペース。カウンターはなく全席テーブル席。4人卓x3、2人卓x1、小上がりに2人卓x2。仕切り板が用意されていて、4人卓を2組で使用時にセット。消毒液は券売機横に自動噴霧器配置。
後客2はおじいちゃんとおばあちゃん。スタッフは店主さんのワンオペでしょうか。BGMはラジオ放送。箸は割り箸。卓上調味料はGABANホワイトペッパー。
そして待つことしばし「ラーメン並盛」完成で~す♪
縁が金の八卦文字、サイドに金の鳳凰という大変おめでたい反高台丼で着丼。
具はチャーシュー4枚、メンマ3枚、小口切りねぎ。チャーシューが燻製香がしてまさに絶品!
スープはさらさらの清湯醤油味。醤油はあきる野の近藤醸造のキッコーゴを使用。あっさりとした中にじんわりとうま味が広がるまさに王道の白河ラーメンテイスト。これぞな味わいですごく美味しい!
自家製手打ち麺という麺は中太で強い縮れのついたタイプ。ピロピロとした食感でこの麺にしてこのスープ的な白河の風を感じる味わい。
おいしく完食!とら系ではない様ですが至高の一杯がいただけるお店。先程のお店と合わせておすすめです。ごちそうさまでした!
らーめん 大村庵 (158/’22)