2022年4月30日、日野の新店「らーめん ぶん治」へ。
2022年4月9日、大安にオープン。店長さんは中華の道25年の達人というお店。GW2日目はこちらから。
店の場所は日野駅徒歩約2分。日野駅前通り沿い。ブティック「LILAC 日野店」の跡地。
10分前到着で一番乗り~w 店頭で待ってたら、抵抗8分前に「どうぞどうぞ」と招き入れられ、「食券買って座ってお待ち下さい」と早開け。どうもありがとうございますm(__)m
入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは醤油らーめん850円、塩らーめん850円、ワンタン2個100円、杏仁豆腐100円、餃子400円、肉まん150円、ミニチャーシュー丼・とり丼300円、他。
平日ランチタイム杏仁豆腐サービス。「一品料理」「アルコール」「店頭販売」のタブが有って見ませんでしたが、公式ツイで確認。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター7席、2人卓x1。カウンター1席ごとにパーティション設置。消毒液は券売機横の机にショップカードと一緒にボトル配置。
後客2。スタッフは店長さんとサポートの男女含め4名。鳩?がショップキャラでしょうか。店内いたる所にさり気なく止まってます。BGMは無し。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、胡椒。
そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で~♪
黒いトレーに載ったレンゲと白い切立丼がカウンター越しにトレーごと渡されて着丼。
具はチャーシュー、鶏チャーシュー、煮筍、白髪ねぎ、きざみ青ねぎ、糸唐辛子。メンマではなくたけのこというのが和趣を醸しています。
スープはさらさらの清湯醤油味。宗田節と羅臼昆布のスープに国産鶏ガラスープを合わせたWスープ。油分・塩分を控えて優しい味に仕上げたとか。昆布はすぐに分かりました。さらに椎茸か乾物かと思いましたが、宗田節でしたか。和風寄りのじんわりと沁みるしみじみと広がるほのぼのと優しい味わいですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。さっくりとした歯切れのよい食感。絶品スープを良く拾って箸がスルスルと進みます。
おいしく完食!「しお」も良さげですね。ごちそうさまでした!
らーめん ぶん治 (158/’22)