2022年4月29日、霞ヶ関の新店「古民家らぁめん 銀水」へ。
2022年4月8日、仏滅ですが一粒万倍日にオープン。古い一軒家を改装したらーめん店。GWのスタートはこちらから。
店の場所は東武東上線霞ヶ関駅北口約1.6km、鶴ヶ島駅約1.7km。川越坂戸毛呂山線沿い。麺処かつ膳、ジャンクガレッジ 川越小堤店と同じ道沿いで同じ側。特にジャンガレとは約120mと至近距離。
定刻15分前到着で先3台3組7名に接続。
駐車場は敷地内に11台分。内6台分は隣家家屋に隣接しているため前向き駐車指定枠ですが、4台は無視してバックで入れる自己中(駐)車。前向き駐車って守ってる例がほとんどでしたが、これほどマナー悪いのも珍しい。
定刻にオープン。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、淡麗塩850円、淡麗醤油850円、濃厚塩900円、濃厚醤油900円、つけ麺淡麗塩850円、つけ麺淡麗醤油850円、つけ麺濃厚塩900円、つけ麺濃厚醤油900円、牛タン餃子400円、ザンギ300円、豚軟骨唐揚げ300円、レアチャーシュー丼450円、他。
濃厚は太麺140g、大盛り210g。つけ麺は210g大盛り2809g。つけ麺はあつもり不可。
靴を履いたまま上がる店内は、天井が高く梁がむき出しで柱と梁が太い、まさに古式正しい古民家のインテリア。壁の向こうが厨房で客席広々。席は2人卓x8。長テーブルの中央に高い間仕切りを立てた対面カウンター12席(6x2)。
カウンターは2席ごとにアクリル板設置。ただし一人客は一席空けて案内のため2席ごとアクリル板でOK。消毒液は入口脇に配置。ただしオープン前の列びが一段落してから消毒液を出していて、最初の十数人は未消毒で着席。
洗面台の水道は足踏み式。洗面所の鍵は古風な木製のスライドして穴にはめるタイプ。後客20ほど。スタッフはホールに女性3、厨房は不明。荷物かごはいえば出して貰えます。
BGMはテレビ放送、「ひるおび」なうオンエア。箸は再利用可能な竹の割り箸。卓上調味料はキッコーマンしぼりたて生しょうゆ、GABANブラックペッパー、酢、ラー油、にんにく、ゆずこしょう、しょうが。
そして待つことしばし、「淡麗塩」完成で~す♪
店名ロゴ入り、白い切立八角丼で着丼。
具は低温調理のチャーシュー、穂先メンマ、味玉半個、海苔、三つ葉、白髪ねぎ。レアチャーシューは低温調理時間13時間。
スープはさらさらの清湯塩味。鶏ベースらしいごくあっさりとしつつうま味十分。なじみ深い既視感のある味わいですが、親しみやすいしみじみとした分かりやすく訴求力の高い味でとても美味しい!
麺はストレート中細タイプ。ツルシコでするすると啜れます。あっさりとした味に柚子胡椒と生姜がガチに合います。
おいしく完食!淡麗タイプのつけ麺も気になります。ごちそうさまでした!
古民家らぁめん 銀水 (154/’22)