2022年4月14日、「東京スタイルみそらーめん ど・みそ 京橋本店」へ。
2022年1月31日、老朽化した店舗を刷新すべく改装工事を断行。そして2022年3月22日、フルリフォームを経てリニューアルオープン。行きやすい場所でいつでも行けると思ってたら、だいぶ経っちゃいました。
店の場所は京橋駅3番出口徒歩約2分、銀座一丁目駅7番出口徒歩約3分、宝町A3出口徒歩約5分。本店は都合5回(初訪、みそカレー、2周年、みそつけ、4周年)と来てますが、懐かしいなぁ!外装もすべて作り直してますが、ファサードの印象は以前とあまり変わらず。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは特みそこってりらーめん1100円、みそオロチョンらーめん(普通・激辛・ファイヤー)1000円、みそカレーらーめん1000円、特製みそまぜそば1200円、他。テイクアウトメニューも充実、冷凍のお土産もオンストア。
以前はいBARの様な空間でしたが当時の面影はなく、黒を基調にしたシックでモダンでソリッドなインテリアに進化。店内は厨房を囲む変形L字型カウンター10席(2・6・2)。券売機前に近い手前2席は、前に詰めて通路を広く取るレイアウト。
1席ごとに大きめの仕切り設置。消毒液は券売機横に配置。 19:20頃到着で先客3、後客6。スタッフは男性1。BGMはポップス。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料は黒胡椒、山椒、一味唐辛子。
そして待つことしばし、「みそオロチョンらーめん(普通)」完成で~す♪
「みそオロチョン」は、八丁堀店とげんまん鶴見西口店(閉店)でそれぞれ「ファイヤー」をいただきましたが、今はもう無理っぽ(遠い目)。「ど・みそ」といえばこの形状、店名ロゴ入りの玉丼で着丼。
具はたっぷりのひき肉、もやし、ニラ、辛味パウダー、糸唐辛子。
スープは特みそこってりベースかと。江戸甘味噌や信州味噌など五種類の赤味噌をブレンドした味噌ダレに、動物魚介のスープ。たっぷりの背脂、オロチョン用の激辛スパイス。普通でも結構辛いですが、濃厚でコクのある味噌スープに背脂の甘味が来て、後引きまくりのレンゲが止まらない旨さ。やはり完成された味ですごく美味しい!
麺は浅草開化楼製のゆるくウェーブのついた太麺。確かタピオカ練り込み麺で強靭なコシが魅力。濃厚スープとがっちり強力なタッグで食べてを魅了します。
おいしく完食!ど・みそでは「みそこってり」と「みそカレー」と「みそオロチョン」を交互にいただいてますが、機会があれば未食の「みそまぜそば」をいってみます。ごちそうさまでした!
東京スタイルみそらーめん ど・みそ 京橋本店 (134/’22)