2022年3月31日、武蔵小金井の新店「真ラーメンたがわ!」へ。
2022年3月12日大安にオープン。「ラーメンたがわ!」からのリニューアル。ぎょぎょぎょの魚太郎→とんこつ麺匠 ムサコの後こちらへ。
「ラーメンたがわ!」は2020年8月5日オープン。ラーメンショップ風な看板の店舗で家系風な一杯を提供するお店。2022年3月8日をもって営業終了。そして今回店主交代によりメニューを一新して二郎系へとリニューアル。
店の場所は武蔵小金井駅北口徒歩約5分。小金井街道沿い。麺処猿側→丸め→赤青MURASAKIと入れ替わった跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはラーメン850円、辛ラーメン900円、豚ラーメン1100円、辛豚ラーメン1150円、つけめん900円、辛つけめん950円、まぜそば900円、辛まぜそば950円、他。
上記価格は並盛。麺量は並盛200g、大盛300g+100円、特盛400g+200円、量多盛500g+300円。麺少な目、麺半分対応可能。
無料トッピングは野菜、ニンニク、脂(味付)。コールのタイミングは食券回収時。
店内は奥が厨房で厨房前に真っすぐなカウンター2席、壁に向かったカウンター4席。カウンター1席毎にプラ板の仕切り設置。消毒液は券売機横に自動噴霧器配備。
12:40頃到着で先客無し後客3。スタッフは店主さんと接客の女性の2名体制。
BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、カラメ用のかえし。
そして待つことしばし、「まぜそば(麺半分・野菜少し・ニンニク少し・脂少なめ)」完成で~す♪
口径が大きく背の低いズシリと低重心の玉丼で着丼。一緒にマヨボトルが提供されました。
汁なしのまぜそばは嬉しいことにスープが付いてくるんですね。
府はゴロゴロ入った角切りチャーシュー、卵黄、もやし、揚げねぎ、きざみ海苔、小口切りの九条ねぎ、無料トッピのニンニク、背脂。
麺は三河屋製麺製の平打ち太縮れタイプ。タレは器の底にとろっと濃厚な豚骨醤油だれ。麺半分にしたためかタレが結構多め。ですがしょっぱすぎることはなくちょうどよい塩梅。多彩な具材とまろやかなタレと太縮れ麺のハーモニー。マヨネーズ、BP、酢の味変も効果的で楽しくすごく美味しい!都度九条ねぎ入りの豚骨醤油スープで句読点もいいですね~!
おいしく完食!「まぜそば」は予想を凌駕する嬉しい旨さ。ラーメン・つけめんも気になります。ごちそうさまでした!
真ラーメンたがわ! (120/’22)