2022年3月31日、調布の「ぎょぎょぎょの魚太郎」へ。

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2021年12月16日オープン。海鮮料理の「ぎょぎょぎょの魚太郎」がラーメン店へ業態変更。たまたま見た画像で良さそうなオーラをひしひしと感じてチェック。なかなか機会がありませんでしたが、やっと訪店。

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店の場所は調布駅中央口徒歩約3分。天神通り(通称「鬼太郎通り」)沿い。

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故水木しげる先生は長年調布市に在住されていて調布市の名誉市民に。そのご縁で、調布駅から布多天神社へ向かう道沿いにある天神通り商店街に、鬼太郎と仲間の妖怪が生息することに。

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定刻ちょうど到着で一番海苔〜w 券売機は無く食後レジにて会計制。メニューはラーメン・つけ麺を選んで別盛りの肉皿を何枚付けるか選択。

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ラーメン・つけ麺各肉皿一枚980円、肉皿二枚1230円、肉皿三枚1450円の構成。つけ麺は通常200g、中盛250g、大盛300g同料金。

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店内ほ厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x3。カウンター奥1席は荷物置き場になっていて実質カウンター3席。

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カウンター1席ごと、ターブル席は対面方向に仕切り板設置。消毒液は各席にミニボトル配置。

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後客1。スタッフほ厨房に店主さんと女性2名。お冷や代わりのお茶は冷たい烏龍茶。

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BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、胡椒、ラー油、柚子タバスコ。

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そして待つことしばし「ラーメン 肉皿一枚」完成で〜す♪

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ラーメンと別添えの肉皿がトレーに載って着丼。提供時「お肉をスープにくぐらせてお召し上がりください」とアナウンスがありめす。

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具はラーメンがメンマ、海苔、貝割れ、小口切りねぎ。

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肉皿は鶏胸、鶏もも、豚、鴨4種の低温調理したチャーシュー5枚のセット。ちなみに肉皿無しは700円で差額は280円。肉皿一皿でも十分すぎるゴージャスな内容でお得感あり。

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スープはさらさらの清湯塩味。徳島産阿波尾鶏の鶏ガラ、京都産鴨ガラ、国産豚・丸鷄・丸鴨を使用した、豚鶏鴨の出汁。元々海鮮料理「ぎょぎょぎょの魚太郎」ですが、魚介不使用の動物性食材で構成。底まで見通せそうな淡い琥珀色の透明度の高い澄んだスープ。優しいコクと柔らかな旨みの広がるまろやかなスーでとても美味しい!せっかくなら肉皿とは別に小皿をもう一枚用意して、具は全部別盛りにすれば、最初は純粋に麺とスープだけのかけそばとして楽しめるのにって思ったり。洗い物が増えちゃいますけどね。

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自家製の麺はストレート中細タイプ。ラーメンとつけめんで異なる2種の麺を製麺するとは本格的。つるっとシコシコ、麺にも一切隙がありません。

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おいしく完食!少し濃厚で太麺という「つけ麺」も気になります。ごちそうさまでした!

ぎょぎょぎょの魚太郎 (118/'21)

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