2022年3月27日、池袋の新店『東京ラーメンショーセレクション「きんせい」監修「極み麺」』へ。
2022年3月24日大安にオープン。池袋楽園タウン「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」の活龍、久留米 本田商店、真 卓朗商店、尾道ラーメン 喰海に次ぐ5弾。これまでの地方にあるお店が直接期間限定の支店をオープンする形態とは異なり、今回は大阪「彩食ラーメン きんせい」が監修、「渡なべスタイル」が運営を手掛ける初のコラボ方式。ご当地麺の再現にかけては右に出るものがいない樹庵さんが担当するだけに、期待値MAX。またコラボ方式が定着すれば、地方からの都内への数ヶ月に及ぶ出店が容易になりそう。
ちなみに南越谷ラクーンでも「東京ラーメンショーセレクション 極み麺」開催中で、第1弾麺屋政宗、第2弾まぐちゃんラーメン、第3弾真卓朗商店、第4弾世界が麺で満ちる時(2022年3⽉11⽇~9⽉19⽇)営業中。
15:20頃到着で店内満席外待ち1に接続。店頭開店祝花は、日本ラーメン協会、るい斗、三河屋製麺、他から。
順番になって呼ばれて店内へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは黄金の塩880円、極みの醤油880円、豚骨醤油880円、濃厚味噌930円、他。豚骨醤油と濃厚味噌は池袋店限定。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター9席。1席ごとにアクリル版の仕切り設置。消毒液は券売機横と最奥出口近くに配置。後客3。スタッフは男性2。BGMは東京FM「SUNDAY'S POST」なうオンエア。箸は割り箸。卓上調味料は白胡椒、おろしニンニク、豆板醤。
そして待つことしばし「黄金の塩」完成で〜す♪
注文から4分後、花蔦模様の桂林丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、カイワレ、小口切りねぎ、揚げねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。「きんせい」監修の元「きんせい」本店と土日限定の「きんせい総本家 夢風」の魅力を一杯の丼にまとめ上げたとか。鶏清湯と魚介出汁の無化調Wスープ。揚げねぎが実に効果的なアシスト演じていて助演賞もの。余韻も素晴らしいですね。「黄金の塩」のネーミングがピタリとハマるとびきりの一杯ですごく美味しい!
三河屋製麺製の麺はストレート中太タイプ。もっちりしこしことコシが適度なコシがあり、黄金スープとの一体感もバッチリ。
おいしく完食!本店メニュー「極みの醤油」、池袋限定「豚骨醤油」「濃厚味噌」、どれも気になります。ごちそうさまでした!
東京ラーメンショーセレクション「きんせい」監修「極み麺」 (114/’22)