2022年3月26日、本日オープンの新店「仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽」へ。

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仙台の「仙台 自家製麺 こいけ屋」からの独立店。本店とは別系列で、出汁も本店とは多少異なるとのこと。先に1軒寄るも12時からの案内を見てこちらへスイッチ。

店の場所は新小岩駅南口徒歩約4分。小松通り商店街内。25分前到着でシャッター待ちの先客7に接続。割引セールとかは特に無いですが、関心の高さが伺えます。ってか、最後尾、目の前は知り合いの方、さすがですw

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定刻3分前に早明けオープン。ですが、間合いをとって少人数ずつ券売機と席への誘導を行うため、やや時間がかかります。

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順番に呼ばれてまずは券売機で食券購入です。主なメニューはシャモ中華そば880円、こいけ屋タンメン980円、冷しシャモ中華930円、他。タンメンは注文の都度中華鍋を振って調理。冷しは準備中。麺大盛り無料。さらにこの日は味玉サービス。

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公式ツイートで先着30名にステッカープレゼントとありましたが、何もありませんでした。やはり日頃の行いでしょうか。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター10席(4・6)。一番手前の一席は花置き場になっていて未使用。

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は各席に配置。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5名。BGMはほとんど聞こえず。箸は割り箸。卓上調味料はGS拉麺胡椒、酢。

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そして待つことしばし「シャモ中華そば」完成で〜す♪

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店名ロゴ入り、薄水色の反高台丼で着丼。

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具は親鶏を使った様な硬質な噛み締める系の鶏肉、スライスチャーシュー、穂先メンマ、青菜、小口切りねぎ、青菜の上に和芥子、開店記念サービスの味玉。

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スープはさらさらの清湯塩味。川俣シャモと東京シャモをブレンドして出汁を摂った、醤油と塩の中間でワインのロゼと表現されるスープ。味は恵比寿の親鶏中華そばの塩味バージョン的。鶏出汁の旨み冴え渡る、キレがあってコク深い、思わず飲み干したくなる滋味深い味わいですごく美味しい!

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自家製麺の麺はストレート中細タイプ。すべすべでもっちりたコシがあり、うま味溢れるスープにがっちりマッチ。

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おいしく完食!「こいけ屋タンメン」は「タンメンとは想像つかないような旨味と味のしっかりとした」山椒とラー油の効いた一杯だそうで、とても気になります。ごちそうさまでした!

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仙臺自家製麺こいけ屋分店 綠栽 (111/'22) 

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