2022年3月19日、「白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店」へ。

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2022年3月15日、ラゾーナ川崎1階ダイニング・セレクションに「荻窪中華そば 春木屋」と同時オープン。春木屋の後、お隣のこちらへ。

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「くり山」は2008年4月11日「仁鍛」として創業。店主さんは旧東池袋大勝軒、六厘舎、次念序を経て独立。2011年10月「くり山」へ屋号変更。2020年6月4日、三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドに「白楽 栗山製麺」オープン。くり山と三井の協業は2回めで「栗山製麺」ブランド2軒目。

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「白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店」の主なメニューは、つけめん880円、辛つけめん980円、中華そば800円、まぜそば850円、肉飯小300円、他。訪店時まぜそばとごはん類は準備中。

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タイミングによりますが、「栗山製麺」は最も行列が長くとびきり時間がかかりました。注文のため25分行列。会計時「提供までに10分~20分かかります」と言われましたが、注文から呼び出しブザーが鳴るまで実際には30分でした。

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そして待つことしばし(約30分)「つけめん」完成で~す♪

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箸は洗い箸。トレーは都度消毒してると思いますが、箸とレンゲはトレーに直置き。

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麺はゆで時間約10分(中華そばは約3分)というストレート極太タイプ。よく見るとチャーシュー?の端切れが2片ほどトッピング。調理用手袋で盛りつけを行っていて、特製調理時手袋についた肉片が今回の麺盛り付け時に入った感じ。超激忙しいため仕方ないかな。

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具はすべてつけ汁の器で、チャーシュー、メンマ、なると、海苔、ねぎ、魚粉。

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味的には王道を往くド濃厚極太つけめん。本店と何ら遜色のないパーフェクトなクオリティ。濃厚極太つけ麺の、麺の風味と食感、重厚なうま味が口中で爆発する感覚はやはり格別。1点、つけ汁の絡みが良すぎて、注意しないと麺が残ってるのにつけ汁がなくなっちゃうのでペース配分は慎重に。

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スープ割りは注文カウンター左端のポットからセルフで。小鉢が置かれていて、つけ汁の容器をカウンターまで待っていく必要がありません。出汁の濃い鯖節的な清湯魚介出汁。割りスープだけでも美味。

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おいしく完食!「まぜそば」は横浜ベイサイド店にはないみたいで、どんな感じでしょうか。ごちそうさまでした!

白楽 栗山製麺 ラゾーナ川崎店 (103/’22)

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