2022年3月19日、川崎の新店「荻窪中華そば 春木屋 ラゾーナ川崎店」へ。

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2022年3月15日、ラゾーナ川崎のフードコートに「春木屋」と「くり山」それぞれの支店が同時オープン。うずとかみなりの後こちらへ。

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春木屋」は1949年(昭和24年)創業。荻窪本店。吉祥寺店は直営2号店。郡山分店は暖簾分け店。以下閉店ですが、ラー博店は2004年1月15日~2011年3月13日、春木屋めんめん@中目黒は2009年12月16日~2014年7月27日。

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故武内伸さんが提唱した「春木屋理論」(常連から飽きられず「変わらない」と言われるために、少しづつ進化させる)はあまりに有名。

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ラゾーナ店の主なメニューは中華そば830円、つけ麺900円、油そば800円、春木屋昭和カレー670円、ミニカレー350円、チャーシューごはん350円、他。訪店時つけ麺は準備中。

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ラゾーナ川崎の1Fフードコートは約800席ありますが、土曜日ランチタイムは一人でも席を探すのが一苦労。席を確保してからレジの列に約10分列んで注文。注文してから出来上がりまで約15分。ご参考まで。

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そして待つことしばし(約15分)「中華そば」完成で~す♪

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本店で使用の器と同形状で、ラゾーナのHP掲載写真と同じ昔ながらのラーメンどんぶりで着丼。ペーパナプキンを敷いて箸とレンゲを置いてくれるところに気遣いを感じます。

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具はチャーシュー、メンマ、海苔、小口切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。麺は毎日荻窪本店から直送、スープはラゾーナ川崎で仕込んでいるというから驚き。そのためスープの感じはまんま春木屋。出汁も油も少し軽い気もしますが、ほぼ同じと言っていいのではないでしょうか。月並みですがフードコートレベルではないクオリティでとっても美味しい!

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自家製麺の麺は中太縮れタイプ。本店仕込みの麺は熟成の関係かゆで加減か結構固めな食感。少し軽めのスープと相まって麺の個性が際立っています。ただ元々旨い麺なのでこれはこれでありな構成。

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おいしく完食!準備中の「つけ麺」と「春木屋昭和カレー」がかなり気になりました。ごちそうさまでした!

荻窪中華そば 春木屋 ラゾーナ川崎店 (102/’22)

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