2022年3月12日、要町の新店「タマネギヘッドバッド」へ。 2022年3月8日オープン。池袋の人気店がプロデュースする創作麺のお店。らぁめん ご恩の後一軒寄ってこちらへ。
屋号の「ヘッドバッド」はプロレスの技で頭突き。今回は玉葱の旨味で頭直撃。
4月には大山で生姜をテーマにした系列店「ジンジャーヘッドバッド」をオープン予定。
店の場所は要町駅6番出口徒歩約1分。大通りから斜めに入った脇道の路地裏。徳兵衛の跡地。
やはり6番出口そばの「味噌専門 ラーメン味來」が「味楽」としてリニューアルオープンしてました(未調査)。店頭開店祝花は村上朝日製麺所から。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、タマネギヘッドバッド800円、まぜそばタマネギヘッドバッド900円、つけそばタマネギヘッドバッド950円、冷やしタマネギヘッドバッド1000円、他。
訪店時まぜそば・つけそば・冷やしは準備中。またこの日のサービスメニューとして、タマネギヘッドバッド+鶏チャーシューごはん1000円と100円お得。さらにこの日は、コーラ・ジンジャエール・コーヒー・フロート(コーヒー/コーラー/イチゴ/メロン/ブルーハワイ)がどれでも1品無料と太っ腹過ぎるサービス。
というわけで「コーヒーフロート」(無料)。何も言わないとラーメンより先にドリンクが提供されました。先客は、お願いして後出しして貰ってました。
インテリア・エクステリア共にウッディな店舗の店内は、L字型の店内は奥突き当りが厨房で厨房につながる細長い空間にカウンターを配置。手前の広い空間がテーブル席。席は奥に長い真っすぐなカウンター6席、2人卓x2、4人卓x1。外のテラス席に4人卓x2。席間の仕切り無し。消毒液はカウンター上に配置。12:50頃到着で先客6、後客4。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。厨房で指導するのは自称最高権威という店主さん。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は生姜酢、ペッパーミル入り粒黒胡椒。そして待つことしばし、「タマネギヘッドバッド」完成で~す♪なぜかミニチュアサイズに小さく見える、逆さ釣鐘型の器で着丼。具はロースト鶏チャーシュー、鶏ひき肉、紫玉ねぎ、飴色の炒め玉ねぎ、揚げ玉ねぎ、トマトペーストが塗られたバゲット。提供時、「途中でバゲットのトマトスープを溶かして味変をお楽しみ下さい」というアナウンスがあります。スープはさらりとした清湯塩味。淡路産玉ねぎを炒めて鶏出汁と合わせたというスープに、タレはモンゴル岩塩に貝出汁を合わせたという「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」の塩ダレ(追記)を使う予定だったが実際には未使用(追記終わり)。玉ねぎスープとのことでオニオンコンソメやたいめいけんのボルシチの様なあっさりタイプを想像してましたが、真逆の旨みがガツッと来るパワフルなチューニング。ただ、自分の時はブレかと思いますがかなりしょっぱくて、玉ねぎと鶏や貝の旨みがマスクされちゃってる感じ。トマトペーストもほぼ味が消されちゃうほど。方向性は素晴らしいと思いますので、再訪して再確認したい感じ。麺は村上朝日製麺所製のストレート中太タイプ。むっちりもっちりツルッとしこしこ。風味よくコシの強い麺で、味の濃いスープにもフィットする地力の強い麺です。おいしく完食!汁なしやつけバージョンも気になるし、次のブランドの生姜も楽しみです。ごちそうさまでした!タマネギヘッドバッド (94/’22)
屋号の「ヘッドバッド」はプロレスの技で頭突き。今回は玉葱の旨味で頭直撃。
4月には大山で生姜をテーマにした系列店「ジンジャーヘッドバッド」をオープン予定。
店の場所は要町駅6番出口徒歩約1分。大通りから斜めに入った脇道の路地裏。徳兵衛の跡地。
やはり6番出口そばの「味噌専門 ラーメン味來」が「味楽」としてリニューアルオープンしてました(未調査)。店頭開店祝花は村上朝日製麺所から。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、タマネギヘッドバッド800円、まぜそばタマネギヘッドバッド900円、つけそばタマネギヘッドバッド950円、冷やしタマネギヘッドバッド1000円、他。
訪店時まぜそば・つけそば・冷やしは準備中。またこの日のサービスメニューとして、タマネギヘッドバッド+鶏チャーシューごはん1000円と100円お得。さらにこの日は、コーラ・ジンジャエール・コーヒー・フロート(コーヒー/コーラー/イチゴ/メロン/ブルーハワイ)がどれでも1品無料と太っ腹過ぎるサービス。
というわけで「コーヒーフロート」(無料)。何も言わないとラーメンより先にドリンクが提供されました。先客は、お願いして後出しして貰ってました。
インテリア・エクステリア共にウッディな店舗の店内は、L字型の店内は奥突き当りが厨房で厨房につながる細長い空間にカウンターを配置。手前の広い空間がテーブル席。席は奥に長い真っすぐなカウンター6席、2人卓x2、4人卓x1。外のテラス席に4人卓x2。席間の仕切り無し。消毒液はカウンター上に配置。12:50頃到着で先客6、後客4。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。厨房で指導するのは自称最高権威という店主さん。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料は生姜酢、ペッパーミル入り粒黒胡椒。そして待つことしばし、「タマネギヘッドバッド」完成で~す♪なぜかミニチュアサイズに小さく見える、逆さ釣鐘型の器で着丼。具はロースト鶏チャーシュー、鶏ひき肉、紫玉ねぎ、飴色の炒め玉ねぎ、揚げ玉ねぎ、トマトペーストが塗られたバゲット。提供時、「途中でバゲットのトマトスープを溶かして味変をお楽しみ下さい」というアナウンスがあります。スープはさらりとした清湯塩味。淡路産玉ねぎを炒めて鶏出汁と合わせたというスープに、タレはモンゴル岩塩に貝出汁を合わせたという「塩生姜らー麺専門店 MANNISH」の塩ダレ(追記)を使う予定だったが実際には未使用(追記終わり)。玉ねぎスープとのことでオニオンコンソメやたいめいけんのボルシチの様なあっさりタイプを想像してましたが、真逆の旨みがガツッと来るパワフルなチューニング。ただ、自分の時はブレかと思いますがかなりしょっぱくて、玉ねぎと鶏や貝の旨みがマスクされちゃってる感じ。トマトペーストもほぼ味が消されちゃうほど。方向性は素晴らしいと思いますので、再訪して再確認したい感じ。麺は村上朝日製麺所製のストレート中太タイプ。むっちりもっちりツルッとしこしこ。風味よくコシの強い麺で、味の濃いスープにもフィットする地力の強い麺です。おいしく完食!汁なしやつけバージョンも気になるし、次のブランドの生姜も楽しみです。ごちそうさまでした!タマネギヘッドバッド (94/’22)