2022年2月23日、横浜の新店「油そば BROOKLYN NY」へ。
2022年2月10日、仏滅ですが一粒万倍日にオープン。「横浜家系ラーメン 銀家」を展開する㈱アウラホールディングス(まつざき商事)のサードブランド。付麺屋 壱志→チキン南蛮と辛麺のお店 にしたちの後こちらへ。
店の場所は横浜駅みなみ西口徒歩約2分。パルナード通り沿い。携帯館→モバワン→格安スマホの窓→vape studio→7Daysと入れ替わった跡地。
向かって左から「銀家 パルナード店」、「月島もんじゃ もへじ」(加納コーポレーション・別会社)、「BROOKLYN NY」(銀家系)、「札幌味噌ラーメン アウラ」(銀家系)と銀家関連が3軒並ぶまさに銀家ストリートを形成。
店内満席中待ち1組以降は、店頭の待ちリストに記名して外待ちする方式。入店するとまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、ブルックリン油そば(醤油)850円、ブルックリン油そば(塩)850円、油そば(醤油)750円、油そば(塩)750円、他。麺大盛り無料。
「ブルックリン油そば」は背脂を、「油そば」は鶏油をそれぞれ使用。醤油は本醸造醤油、塩は天日塩を使用。
「ブルックリン油そば(醤油)」は甘味のこってり、「ブルックリン油そば(塩)」はエッジの効いたこってり。
屋号は、店をニューヨークでやりたいという思いから命名。
店内は奥突き当りが厨房で手前が客席スペース。2F席もあり。1F席は、向かって左が壁に向かったカウンター6席、右に4人卓x2。
カウンター1席ごとにアクリル板の仕切あり。消毒液は入口入って席へ向かう通路上に検温・消毒器配備。
13:10頃到着でちょうど店内満席中待ちに。中待ちは1組2名程度まで。後客6ほど。2名様は2Fに案内されてました。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4。2F専任スタッフの有無・人数は不明。BGMはポップス。箸はビニール袋入りの割り箸。
卓上調味料は創業安政4年地元横浜岩井の胡麻辣油、酢、玉ねぎ、にんにく、ブラックペッパー、フライドガーリック、ホワイトペッパー、一味。
そして待つことしばし「ブルックリン油そば(塩)」完成で~す♪
大盛り無料は遠慮して並盛で。ピアノブラックの切立丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、ねぎ、背脂。デフォだとビジュアルが寂しくて、あまり映えません。
麺はアウラと同じ丸山製麺製。ストレートの太麺。タレは器の底に塩ダレ。油そばの油がたっぷり入った背脂で、まろやかなコクと甘味を演出。「油そば」ならぬ「脂そば」ですが、ベタツキ感無く案外スッキリとした味わい。もっちもちの麺がたいへん旨くて箸がどんどん進みます。味変アイテムも豊富で色々楽しめてとても美味しい!
おいしく完食!この一角で24時間家系ラーメン、油そば、味噌ラーメンが食べられるですからヤバいっすね。お隣の味噌ダレで味噌味の油そばって、面白そうで期待しちゃいます。ごちそうさま!
油そば BROOKLYN NY (70/’22)