2022年3月3日、東京駅の新店「麺屋 ようすけ 東京ラーメンストリート店」へ。 2022年3月4日オープン。全国各地のご当地ラーメン有名店が期間限定で出店する企画「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」。第1弾~第7弾まで総実施期間25か月に渡る長期イベント。第1弾は神奈川の支那そばや(2021/7/15〜11/4)。第2弾は熊本の「ラーメン 天外天」(2021/11/12~2022/2/24)。そして第3弾は佐野ラーメンの人気店「麺屋 ようすけ」が東京初出店。関係者レセプションにご招待いただきありがたく参加させていただきました。
「麺屋 ようすけ」は2012年10月17日佐野市田島町にオープン。青竹手打ち麺による佐野ラーメンのお店。佐野市では比較的新しいお店ですが、いまや押しも押されもせぬ佐野ラーメンを代表する有名人気店。「鉄腕ダッシュ」で城島リーダーが麺打ちを教わったのがこちら。2021年12月6日、2号店「新都市店」オープン。そして今回「東京ラーメンストリート店」オープン(2022年3月4日~2022年6月13日の期間限定)。なお、「新都心店」はコロナ対策として2月24日~3月6日まで休業。本店は通常営業。入店前にまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油ラーメン870円、塩ラーメン(背脂入り)970円、背脂生姜醤油ラーメン1050円、チャーシュー丼350円、スタミナメンマ丼420円、他。店内は可動式の2人卓x8、壁に向かったカウンター8席。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口前に配置。スタッフは厨房・ホールに5名だったかな。店主庸介さんと本店店長田崎さんもいらっしゃいました。BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラック&ホワイトペッパー。そして待つことしばし「醤油ラーメン」完成で~す♪店名ロゴ入りの白い反高台丼で着丼。具はとろっとろの大きなバラチャーシューx2、メンマ、なると、ほうれん草、海苔、小口切りねぎ。スープはさらさらの清湯醤油味。豚メインに鶏牛と羅臼昆布をじっくり炊いたという淡い琥珀色で澄んだ半透明のスープ。佐野ラーメンの経験値は低いですが、青竹手打ち麺に醤油が前面に立ったスープというのがこれまでの印象。こちらはタレが出汁を引き立たせるかの様な柔らかい効かせ方で、あっさりながら味わい深く奥行きのある出汁を存分に味わえる仕立て。「ようすけ」さんって、麺に加えてスープも凄旨の佐野ラーメンと然知ったり。プレでこの完成度とは恐れ入りました、すごく美味しい!麺は青竹手打ち麺の細かい縮れというかボコボコの付いた中太タイプ。本店で打った麺を東京まで直送しているそうです。もっちもちのムッチムチでみずみずしくコシと弾力のある食感。これぞ佐野ラーメンの真骨頂と言った麺で、ウマいの一言。「塩ラーメン」具は醤油と共通ですが、塩にはデフォで背脂入り。スープはさらさらの清湯塩味。羅臼昆布と伊吹いりこをふんだんに使用したという魚介スープ。東所沢の「ラーメンWalkerキッチン」に出店した際の限定メニューで、新都市店でレギュラーメニュー入り。今回の東京店でも嬉しいメニュー入り。あっさりとした煮干出汁に昆布のふくよかな旨み。通常の佐野ラーメンとはベクトルのまったく異なる味わいですが、こちらも素晴らしく美味しい!麺はやはりこれぞそのラーメンのアイデンティティ青竹手打ち麺。同行いただいた方の「特製塩ラーメン」(写真のみ)。特製は味玉半個、チャーシュー増量、ワンタン入り。おいしく完食!「背脂生姜醤油ラーメン」も気になります。ごちそうさまでした!
麺屋 ようすけ 東京ラーメンストリート店 (81/'22)
「麺屋 ようすけ」は2012年10月17日佐野市田島町にオープン。青竹手打ち麺による佐野ラーメンのお店。佐野市では比較的新しいお店ですが、いまや押しも押されもせぬ佐野ラーメンを代表する有名人気店。「鉄腕ダッシュ」で城島リーダーが麺打ちを教わったのがこちら。2021年12月6日、2号店「新都市店」オープン。そして今回「東京ラーメンストリート店」オープン(2022年3月4日~2022年6月13日の期間限定)。なお、「新都心店」はコロナ対策として2月24日~3月6日まで休業。本店は通常営業。入店前にまず券売機で食券購入です。主なメニューは、醤油ラーメン870円、塩ラーメン(背脂入り)970円、背脂生姜醤油ラーメン1050円、チャーシュー丼350円、スタミナメンマ丼420円、他。店内は可動式の2人卓x8、壁に向かったカウンター8席。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口前に配置。スタッフは厨房・ホールに5名だったかな。店主庸介さんと本店店長田崎さんもいらっしゃいました。BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラック&ホワイトペッパー。そして待つことしばし「醤油ラーメン」完成で~す♪店名ロゴ入りの白い反高台丼で着丼。具はとろっとろの大きなバラチャーシューx2、メンマ、なると、ほうれん草、海苔、小口切りねぎ。スープはさらさらの清湯醤油味。豚メインに鶏牛と羅臼昆布をじっくり炊いたという淡い琥珀色で澄んだ半透明のスープ。佐野ラーメンの経験値は低いですが、青竹手打ち麺に醤油が前面に立ったスープというのがこれまでの印象。こちらはタレが出汁を引き立たせるかの様な柔らかい効かせ方で、あっさりながら味わい深く奥行きのある出汁を存分に味わえる仕立て。「ようすけ」さんって、麺に加えてスープも凄旨の佐野ラーメンと然知ったり。プレでこの完成度とは恐れ入りました、すごく美味しい!麺は青竹手打ち麺の細かい縮れというかボコボコの付いた中太タイプ。本店で打った麺を東京まで直送しているそうです。もっちもちのムッチムチでみずみずしくコシと弾力のある食感。これぞ佐野ラーメンの真骨頂と言った麺で、ウマいの一言。「塩ラーメン」具は醤油と共通ですが、塩にはデフォで背脂入り。スープはさらさらの清湯塩味。羅臼昆布と伊吹いりこをふんだんに使用したという魚介スープ。東所沢の「ラーメンWalkerキッチン」に出店した際の限定メニューで、新都市店でレギュラーメニュー入り。今回の東京店でも嬉しいメニュー入り。あっさりとした煮干出汁に昆布のふくよかな旨み。通常の佐野ラーメンとはベクトルのまったく異なる味わいですが、こちらも素晴らしく美味しい!麺はやはりこれぞそのラーメンのアイデンティティ青竹手打ち麺。同行いただいた方の「特製塩ラーメン」(写真のみ)。特製は味玉半個、チャーシュー増量、ワンタン入り。おいしく完食!「背脂生姜醤油ラーメン」も気になります。ごちそうさまでした!
麺屋 ようすけ 東京ラーメンストリート店 (81/'22)