2022年3月2日、赤坂の新店「RAMEN百舌鳥(もず)」へ。
2022年3月1日大安&一粒万倍日にオープン。都内の某有名人気店によるプロデュース店。非公開らしいので伏せます。
店の場所は赤坂駅3a,3b直結、赤坂見附駅徒歩約7分。
赤坂Bizタワー B1F 37番エリア。「肉汁の生贄 kingscafe」の跡地。
入店前にまずタッチパネル式券売機で食券購入です。
主なメニューは、塩ラーメン850円、醤油ラーメン850円、醤油つけ麺950円!塩つけ麺950円、チャーシュー丼300円、カレーライス300円、他。
ワンタン、パーコーが推しトッピング。
テイクアウトでお弁当の販売もあり。訪店時は全品500円と売り切り価格。
店内は、対面カウンター12席(6・6)、壁に向かったカウンター5席、その5席カウンターの右端対面に1席、2人卓x1、最奥に柱を囲むL字型カウンター4席(2・2)。
席間にパーティション無し、対面カウンターは中央の仕切りが低く、ごく至近距離で他人と対面での食事に。
感染防止の観点から、この点は改善した方が良いと思います。
消毒液は券売機横入口前に検温機兼自動噴霧器設置。19:00頃到着で先客10後客1。
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名。食べ終えたら食器をコーナーに下げるようにと掲示あり。
ただ、この日はスタッフさんが大勢いたためか、食べ終えて下げようとしても「そのままで大丈夫です」との対応。
BGMはL'Arc〜en〜Ciel縛り?(自信無し)。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はブッシュ式ミル入り粒黒胡椒。
そして待つことしばし、「塩ラーメン」完成で〜す♪
券売機線との塩をチョイス。白い六兵衛丼がレンゲ、箸、ウエットティッシュと共に半円形のトレーに乗って着丼。
具は低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、スプラウト、微塵切りねぎ。
スープはさらさらの清湯塩味。ポスターによると、厳選した塩と白醤油、白ワインと白ワインビネガー、柑橘の酸味にどこまでも澄んだダブルスープとのこと。たまたまのブレかと思いますが、塩角が立って塩味強め。相対的に出汁の味がマスクされちゃった様な惜しい感じ。スープとタレ、香味油のバランスをちょっと変えるだけでも劇的に美味しくなりそう。
麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。ザクザク食感で麺自体風味良く抜群の香ばしさ。歯切れの良い食感で啜りやすく美味。
おいしく完食!日本一の醤油に数種のリキュールと赤ワイン使用という「醤油ラーメン」も気になります。ごちそうさまでした!
RAMEN百舌鳥 (78/'22)