2022年2月24日、野田市の新店「二代目 麺屋こうじ」へ。

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2022年2月11日大安にオープン。「麺屋こうじ」を冠する久々の新店

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店の場所は野田市駅約1.4km。イオンノア店、大観覧車がランドマークの「もりのゆうえんち」近く。日光東往還沿い。

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サンクス→伝説のすた丼屋と入れ替わった跡地。やはり2月11日、同日にオープンした「豚骨醤油ラーメン 赤虎屋」の隣。

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駐車場は赤虎屋、がってん寿司と共用、敷地内に駐車枠多数あり。店内満席時は入口前にあるリストに記帳して外待ちするファミレス方式。

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訪店時は満席ではありませんでしたが、しばしば券売機待ち行列が発生。券売機が回転のボトルネックになってる感じで、ちょっと勿体ないかな。

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券売機の外待ちをクリアして店内へ。風除室に入るとまず券売機で食券購入です。

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主なメニューは元祖もりそば780円、大勝軒中華そば780円、濃厚つけ麺850円、角ふじ830円、赤ふじ830円、他。

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上記価格は並盛料金。なお、女子盛・並盛・中盛同料金。「角ふじ」・「赤ふじ」は17時からの提供。つけ麺はつけ汁の温め直し対応可。訪店時「元祖もりそば」売り切れ表示、「角ふじ」と昼夜入れ替えでしたっけ!?

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麺量はラーメン女子盛120g、並盛160g、中盛200g、大盛240g、つけ麺女子盛り170g、並盛220g、中盛320g、大盛420g、特盛520g。女子盛はバニラアイス付き。

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店内は広い厨房を遠巻きに囲むL字型カウンター9席(7・2)、4人~6人卓x6。カウンター1席ごとに仕切り設置。消毒液は券売機横とカウンター上など店内至る所に配置。

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18:50頃到着で駐車場・店内共に7~8割の入り。以降退店までそのペースで推移。お客さんがひっきりなしに入ってきて盛況で活気があります。

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スタッフは厨房・ホールに男女合わせて6名かな。店舗内外に常に目を光らせて何かあれば即応する店長さんの対応が素晴らしいです。

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BGMはポップス。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料はキッコーマンしぼりたて生しょうゆ、酢、S&B一味唐がらし・辣油、GABANブラックペッパー。

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そして待つことしばし、「大勝軒中華そば」完成で~す♪

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久々に東池系の「もりそば」目当てでしたが、次点の「中華そば」にスイッチ。大きくズシリと重い桂林丼が赤いレンゲと共にトレーに載って着丼。

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具はチャーシュー、メンマ、なると、海苔、ゆで玉子半個、きざみねぎ。脂身の少ない大きなみっしり感のあるもも肉チャーシューを始め、具材とそのビジュアルがまんま東池大勝軒を踏襲。

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スープはさらりとした清湯醤油味。動物性の分厚いコクに多めの香味油。表層の油効果で終盤まで熱々をキープ。味は東池とはちょっと違いますが、個性が感じられてグッド。明年の系譜が感じられる懐かしくもあり、また今でもまったく色褪せない惹きと魅力のある味わいですごく美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。自家製麺でしょうか。もっちりみっしりツルッとしこしこ。香り、風味の強い麺ですが、スープとの親和性もバッチリ、旨いです。

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おいしく完食!次回は「元祖もりそば」狙いで。ごちそうさまでした!

二代目 麺屋こうじ (71/’22)

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