2022年2月23日、武蔵新城の新店「付麺屋 壱志 SHINJO TSUKENMEN ISSHI」へ。

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2022年1月22日オープン。つけ麺(こちらでは「付麺」表記)専門店。チラシには「再オープン」とありますが、コロナ対策見直しのためオープンを延期した模様。さらにオープン後の1/26~2/16、感染拡大防止のため休業。ちょっと様子見してましたが営業が安定した様なので訪店。

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店の場所は武蔵新城駅南口徒歩約3分。新庄西通り商店街内。弁当ふじまる→つけ麺ひまわり→壱度と言わず二度三度、等が入れ替わった跡地。

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定刻20分前到着でシャッター待ち2に接続。列ぶとは聞いてましたがやはり人気は衰えず。

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店頭には貼る使い捨てカイロが置いてあって、寒い中外待ちするお客さんへのお店からの心遣い。ですが、通りがかりのおばさんが残り2個を全部持ってってビックリ!いやはや、なんとも。。。

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定刻に店主さん自ら暖簾を掲げてオープン。券売機はなく後会計制。

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暫くの間品数を絞ってというメニューは、辛付麺890円、焼豚丼390円→100円、焼豚5枚290円→100円、玉葱 無料、葱・筍・味玉・海苔5枚 各90円。

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辛付麺の麺量は並盛200g、中盛300g、400g同料金。辛さは無し・ひかえめ・並・中辛・大辛から指定。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。4人卓x1は未使用。中待ち席2。カウンター1席ごとにアクリル版の仕切り設置。消毒液は入口脇に配置。開店時列びでちょうど満席。さらに後客6で外待ち発生。

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スタッフは店主さんとサポートの女性計2名体制。BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は一味唐辛子、黒胡椒、醤油、酢、おろしにんにく。

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そして待つことしばし、「辛付麺(並盛・中辛)」完成で~す♪

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最初に麺が、ほぼ間を置かずにつけ汁の順に着丼。

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具はすべてつけ汁の器で、細切りのチャーシュー、タケノコ、きざみねぎ、海苔。

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無辛味朝日製麺所製の麺は断面が四角いストレート中太タイプ。数種の小麦粉にタピオカ澱粉と長野県産石臼挽き全粒粉を配合。すべすべの麺肌で、噛む力を弾くような強いコシ。

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つけ汁はさらさらの辛味醤油味。九州原木椎茸と宗太鰹の出汁に本醸造醤油のたれ。旨味が非常に強く食後暫くの間も舌に残るほど。もちろん自然な旨味で違和感はありません。「中辛」は適度な軽い程よい辛味。ハリとコシと存在感のある麺をつけ汁にざぶっと付けて啜るとすごく美味しい!最初っからつけ汁がちょい温めですが、十分旨いので不満感はありません。。超絶柔らかいチャーシューや大きめカットでゴロゴロ入ってる煮筍もいいアクセント。

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麺を食べ終えたらお楽しみのスープ割り、コールすると湯桶で提供。何度もちょい足ししながら自分好みの濃さに割れるのがいいですね。割りスープは透明な魚介出汁の清湯。ほっこりと〆られます。

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おいしく完食!グランドメニュー解禁が楽しみです。ごちそうさまでした!

付麺屋 壱志 (68/’22)

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