2022年2月18日、神保町の新店「札幌飛燕 神保町店」へ。
2022年2月16日仏滅にオープン。「ミシェランガイド北海道2017」に掲載された「札幌飛燕」が、FCにて都内進出。話題沸騰の新店ですが出遅れて超遅亀レポ^^;
こちらの母体企業は、千歳市・恵庭市・札幌市で「札幌飛燕」、「とんこつラーメン 修平チャン」、「ラーメンツバメ」、「らー麺 シャカリキ」、「NOODLE BAR 山と雲 虹イロハ」、「NOODLE BAR 海と雲 らふ家」を展開する合同会社H&EN。3/10「札幌飛燕 那覇店」もオープン予定。
店の場所は神保町駅A4出口徒歩約1分未満。地下鉄出口出て左に進むとすぐ。
白山通り沿い。きなり屋→逢縁喜縁→とりくらぶと入れ替わった跡地。
店頭開店祝花は札幌の「麺 鍾馗」、他から。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは我流札幌塩らーめん950円、我流札幌醤油らーめん950円、我流札幌味噌らーめん1000円、濃厚鶏煮干醤油つけ麺1000円、他。訪問時つけ麺は準備中。
店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は4人卓x5、2人卓x1、真ん中に高い杖立を設けた対面カウンター8席(4・4)。
席間にパーティション無し。検温器と消毒液噴霧器は券売機横に配備。
18:00頃到着で先客3と空いてる!と思いきや後客11であっという間に満席近い盛況!
スタッフは厨房・ホールに男女合わせて5名。けんは上には元の内田さんからの開店祝い品。初日にはヘルプで厨房に入られていたとか。
BGMはジャズ。箸は洗い箸で資源環境に配慮。卓上調味料はS&B一味唐辛子、GABANブラックペッパー。
そして待つことしばし「我流札幌塩らーめん」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの黒い玉丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、炒めモヤシ、フライドガーリック、きざみ青ねぎ。
スープはさらりとした鶏白湯塩味。豚骨スープベースが多く味噌が人気の札幌ラーメンとしては珍しく鶏白湯スープを使用し、圧倒的人気を誇るのが塩味。鶏白湯に魚介出汁を合わせて、焦がしにんにくとラードの香ばしさをプラス。熱々なのとラードのコクは紛れもなくサッポロラーメンながら、自然な甘味があって後味がかるいのが鶏白湯故か。「飲み干さずにはいられない」が伊達じゃない魅力的な味わいですごく美味しい!
麺は太縮れタイプ。みずみずしくぶりっとした麺で、介系鶏白湯スープをまとって旨さが止まりません。
おいしく完食!「醤油らーめん」や「味噌らーめん」も気になります。ごちそうさまでした!
札幌飛燕 神保町店 (62/'22)