2022年2月5日、尾久の新店「魚貝中華そば 西尾久さんご」へ。

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2022年1月23日一粒万倍日にオープン。『魚介を味の中心に据えたラーメン』がコンセプトのお店。とり松@江古田→天国麺飯@上板橋の後こちらへ。

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店の場所はJR尾久駅、都電荒川線荒川遊園地前駅各徒歩約4分。荒川遊園通り沿い。スズキベーカリーの跡地。

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当面の間金土日のみの営業(11:30~20:00)です。ご注意を!

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13:15到着で店内満席まさかの外待ち6に接続。駐輪場は車庫内にあり。列び中に食券を買うように案内がありいったん店内へ。

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主なメニューは、煮干ラーメン(トリュフ風味)800円、濃厚魚介豚骨つけ麺800円、濃厚エビ豚骨つけ麵850円、エビトマト豚骨つけ麺900円、替玉(つけ麺用100g)100円、チャーシュー丼小300円、他。

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上記つけ麺は普通盛り280gの価格、小盛200gは50円引き。替玉にはコロチャーシュー付き。訪店時エビトマト豚骨つけ麺は売り切れ。

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ゆっくり列が進んで約30分後着席。店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横、券売機上に検温器配備。

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後客4でアイドルタイムに入っても途切れない客足。スタッフは店主さんと女性2名。

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BGMは懐かしのJ-POP、リルラ リルハ、SECRET BASE~君がくれたもの~、コブクロの桜とか♪箸は割り箸。卓上調味料はS&B一味唐辛子、白胡椒、タバスコ。

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そして待つことしばし、「煮干ラーメン(トリュフ風味)」完成で~す♪

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白い桂林どんが白いレンゲと共に白い受け皿に乗って着丼。

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具は丼を覆い尽くすように重ねて積まれたたっぷりの豚チャーシュー、鶏チャーシュー、青菜、海苔、きざみ玉ねぎ。チャーシューの上からチョコレートソースの様なトリュフソース。

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スープは、セメント色でとろっととろみを感じる濃厚な煮干し出汁。煮干しの酸味やエグミは抑えられていて、うま味だけを綺麗に抽出。濃厚煮干で有り勝ちな強めの塩味もなく飲みやすい仕様。トリュフソースは主張控えめで、意外というかニボスープと実に良くマッチ。トリュフ風味効果で、他に無いオンリーワンな煮干ラーメンになっていてすごく美味しい!

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麺は香川県の讃匠製ストレート中細タイプ。黒い粒粒があって全粒粉入りでしょうか。さっくりとした食感でニボいスープといいコンビネーション。麺もスープもいいですが、チャーシュー麺を食べてるかのような大量のしっとりとした柔らかいチャーシューが美味。

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おいしく完食!つけ麺も評判いいらしく気になります。ごちそうさま!

魚貝中華そば 西尾久さんご (44/’22)

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