2022年2月5日、江古田の新店「麺匠 とり松」へ。

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2022年1月30日オープン。鶏にフォーカスした汁そば、つけそば、油そばのお店

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店の場所は江古田駅北口徒歩約2分。松屋の右手路地の3軒ほど先。牛の四文屋→東京味噌ラーメン 江古田商店と入れ替わった跡地。

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5分前到着で一番海苔~w シャッター待ち後続1。定刻にオープン。入店するとまず消毒液で手を清めてから券売機で食券購入です。

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主なメニューは、鶏醤油そば800円、昆布水鶏つけそば1000円、鶏油そば800円、鶏茶漬け(鶏醤油そば専用)1000円、トリュフ玉子かけご飯450円、コロチャー丼400円、他。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(6・2)。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横に自動噴霧器配備。やはり券売機近くにあるゴミ箱も、手を近づけると蓋が自動で開く非接触式で感染症対策バッチリ。後客3。スタッフは男性3。

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卓上メニュー立てには薀蓄、裏は昆布水鶏つけそばと鶏茶漬けの食し方。昆布水はがごめ昆布なんですね。短時間の水出しでで強い粘りが出るため、家でも昆布水つけ麺作るときは重宝してます。

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BGMは新しめのJ-POP、CITRUS、大正浪漫、115万キロのフィルムとか♪箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー。

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そして待つことしばし、「鶏醤油そば」完成で~す♪

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サイドが漆黒のシックで渋い切立丼で着丼。

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具は豚肩ロースと鶏むね肉の低温調理チャーシュー2種、枕木型メンマ、九条ねぎ。

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スープはさらさらの清湯醤油味。国産鶏とRO純粋のみで炊いた、流行りのリアル鶏水系。タレは全国から取り寄せた数種のブレンド。香りも味もやや甘めですが、甘さは自然な感じでベタツキ感や重さは無し。流行りの鶏水のタレも鶏油も強いキレッキレとは異なる、あっさりとした沁み入る様な感覚。無化調は謳ってませんが、淡麗ながらうま味溢れる味わい、すごく美味しい!

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麺は大黒屋製のストレート中太タイプ。もっちもちでむっちむちの個性と主張の強いタイプ。麺自体旨いですが、柔らかいスープに対して麺の存在感強め。ですが、ここにもっと細めの麺を合わせると、やはり有り勝ちな鶏清湯と同じ感じになっちゃうかな。敢えて個性的な麺を合わせて独自性を打ち出したかも。

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おいしく完食!鶏水ですがオリジナリティがあって、それが当たりでとても良かったです。つけそばも気になります。ごちそうさま!

麺匠 とり松 (42/’22)

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