2022年2月3日、本日オープンの新店「Menya Ikuzo Tokyo」へ。

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富山県氷見市に本店のある無化調の氷見イワシ出汁と自家製麺のラーメン店「麺屋 いく蔵」の東京進出店。TOKYO店では、KAGOME【ナポリタンスタジアム2021】で全国から応募のあった209品の中で日本一を獲得したメニュー「氷見イワシ香るナポらー麺」を提供。

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店の場所は、日比谷線・東西線茅場町駅徒歩4分、JR・日比谷線八丁堀駅徒歩5分、浅草線・銀座線・東西線日本橋駅徒歩6分、JR東京駅八重洲口徒歩8分。日制通り沿い。オフィスビルの1F。Vanfu Mediatation→ロボットマートと入れ替わった跡地。店頭開店祝花はカゴメから。

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券売機はなく電子マネー決済のみ、現金不可の後会計制。主なメニューは、氷見イワシ香るナポらー麺999円、スペシャルセット(温玉、粉チーズ付き)1200円、〆リゾットセット1300円、氷見産コシヒカリヒミ穂波の白ご飯小150円、他。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は凹字型カウンター8席。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口入ってすぐのところに検温器の消毒液配備。

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19:00頃到着で先客6、後客1。スタッフは店長さん?と男女合わせて4名かな?ホールの女性スタッフさん、すごく優しく親切丁寧。

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店内にはカゴメ「ナポリタンスタジアム2021」優勝トロフィがディスプレイ。BGMはモダンジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はタバスコハラペーニョ、電動ミル入りブラックペッパー。

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まず最初にお猪口で片口イワシを使ったベースの煮干スープが登場。タレと油を足せば、これだけで上品で上質な煮干ラーメン が出来そう。

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そして待つことしばし、「氷見イワシ香るナポらー麺」完成でーす♪

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黒いスッキリフォルムの切立丼が、割り箸と共にトレーに載って着丼。

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具は、生ハムをイメージしたという低温調理のチャーシュー、メンマ、ピーマン、玉ねぎ。

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スープは軽くとろみを感じるトマトスープ。イワシ煮干の出汁+トマトソースですが、トマトが優勢。「ナポらー麺」というよりほぼスープナポリタンといった味わい。無論トマトとラーメンの相性の良さは、太陽のトマト麺やつけ麺ロッソ、その他数多のメニューやレシピでも定石。生ハム的なチャーシューとも相まって気分はイタリアン。タバスコハラペーニョソースがガチに合ってすごく美味しい!

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国産小麦使用の自家製麺という麺は、ほぼストレート中太タイプ。氷見産のハトムギを加えたハトムギ麺。ツルッとした麺肌にサクッとした食感が魅力。

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おいしく完食!器のそこには「ヨウコラシャッタ マタコラレ(ようこそいらっしゃいました またいらっしゃいませ)」のメッセージ。

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イチオシはもちろん「ナポらー麺」ですが、落ち着いた頃「麺屋いく蔵」の「氷見そば」も限定提供してもらえたらなぁ、なんちゃってw ごちそうさま!

Menya Ikuzo Tokyo (41/’22)

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