2022年1月31日、高円寺の新店「阿佐谷らーめん酒房 萬(よろず)」へ。

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2022年1月26日大安&一粒万倍日にオープン。二郎系のお店

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店の場所は阿佐ヶ谷駅南口徒歩約2分。阿佐ヶ谷一番街商店街の端。麺処 源玄の並びで先。

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阿佐ヶ谷大勝軒→情熱担々麺 遠や→自家製熟成麺 吉岡→麺屋 宅二郎→豚ラーメン 榊と入れ替わった跡地。

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「宅二郎」・「榊」と同様にデリバリ推しの二郎系で、「榊」と今回の「萬」は電話番号が同じなので、リニューアルかも知れません。まったくの余談ですが、阿佐ヶ谷駅の発着メロディは「たなばたさま」。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、豚ラーメンミニ盛(豚2枚麺125g)780円、豚ラーメン並盛(豚2枚麺250gg)880円、汁なしラーメンミニ盛(麺125g)780円、汁なしラーメン並盛(麺250gg)880円、あっさり!しょうゆラーメン 780円、他。

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蔓防期間中は酒類の提供無し、店内LO19:20、テイクアウト、デリバリー注文23時まで。ツイッター・インスタフォロワー特典あり。無料トッピングはニンニク、野菜、背アブラ、味の濃さ。コールのタイミングは食券回収時。

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店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(実際7席ですが7番席に椅子無し)、4人卓x2。席間に仕切り無し。消毒液はカウンター上に配置。

IMG_074719:00頃到着で先客2後客2。スタッフは男性2。BGMはbayfm、「KISS&SMILE」なうオンエア♪箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、ラー油、GABANブラックペッパー。

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そして待つことしばし、「豚ラーメンミニ盛(ニンニク無し、野菜標準、背アブラ標準、味の濃さ標準)」完成で〜す♪

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後継の大きな反高台丼で着丼。

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具は豚2枚、野菜(もやし)、無料トッピングの背アブラ。豚は箸で簡単に裂けるほどのホロホロとした柔らかさ。

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スープは非乳化の豚出汁醤油味。ミニサイズで背アブラ標準にしたところ、麺に合わせてスープが少ないせいかかなり脂ギッシュ。それはむしろ歓迎ですが、味の濃さ標準指定のところタレ少しじゃないかな?って感じ。麺量に関わらずこれがデフォだと個人的にはカラメ推奨。卓上の醤油で調整は可能ですが、卓上のはタレではなく餃子用の生醤油(自分は構わず醤油を回しかけましたが)。

タレの分量が好みと違いましたが、基本的にはソツなくまとめられた食べやすいG系。カスタマイズも細かく指定出来ますし、自分好みに仕立てることが可能。

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自家製麺という麺はストレート太麺。しっかりとゆでてあってゴワゴワ感無し。たっぷりの野菜とホロホロ豚と交互にいただくのがウマイです。

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おいしく完食!麺と豚が特に気に入ったので汁なしが良さそう。豚ラーメン とは真逆のあっさり醤油ラーメン も気になります。ごちそうさま!

阿佐谷らーめん酒房 萬 (39/'22)

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