2022年1月29日、入間市の新店「カッパラーメン」へ。
2022年1月11日一粒万倍日にオープン。㈱カッパジャパンの新店でカッパラーメンセンターの姉妹店。中華そば きなり@飯能の後こちらへ。
「カッパラーメン」について。
2012年3月24日、牛浜に「カッパヌードル」オープン。店主さんはいつ樹出身。
2012年6月、大人の事情で店名を「カッパ64」に変更。
2014年3月8日、所沢に「ラーメン完熟」オープン。
2014年7月1日、「ラーメン完熟」が「カッパハウス」に店名変更。
2017年5月21日、西所沢に「カッパラーメンセンター」オープン。
2020年2月22日、小作に「自家製麺ニューカッパ」オープン。
2020年10月14日、西所沢の「カッパラーメンセンター」が狭山市へ移転。
2021年10月5日、小作の「自家製麺ニューカッパ」が移転して「らーめんニューカッパ」へリニューアル。
そして今回「カッパラーメン」オープン。
店の場所は入間市駅北口約1.9km。入間川の豊水橋近く。同じ狭山市のカッパラーメンセンターと2.2kmの距離。
Booksワタナベ→Book2アウトレット館と入れ替わった跡地。駐車場は共用で20台分のスペース有り。
入店すると手指消毒後まず券売機で食券購入です。主なメニューはカッパブラック800円、カッパレッド850円、他。
ブラックが富山ブラックちっく、レッドが勝タン風。セット+150円は麺に生卵とライス付き。夜限定20食限定「カッパホワイト」800円はにんにく&背脂のジャンクなまぜそば。
冷凍持ち帰りのおうちカッパはトマトラーメンとトマトつけ麺の各2食セット。グループ全体で統一した模様で、以前の様に1食ずつの販売は廃止?1食ずつなら即買いでした。
店内は厨房を囲む凹字型カウンター13席(4・6・3)。カウンター1席毎にアクリル板の仕切りあり。消毒液は給水機横と各席に配置。12時丁度頃到着で先客6、後客6。スタッフは3名。
BGMはJ-POP。割り箸に見える箸は竹の洗い箸でエコ仕様。卓上調味料はGABANブラックペッパー、酢。カウンター上におろしにんにく、おろし生姜。
そして待つことしばし、「カッパブラック」完成で~す♪
店名ロゴ入りの白い切立丼で着丼。
具は厚手のチャーシュー2枚、針生姜状のメンマ、小口切りのねぎ。仕上げに大量のブラックペッパー。
スープはさらさらの清湯醤油味。表面を覆う分厚い油の層にたっぷりの背脂。ファーストインパクトはオリジナルな背脂醬油らーめんですが、食べ進めると富山ブラックの名店チックな味わいにシフト。やはりライスが良く合いそうですが、ショッパさは抑えめで食べ易いチューニング。カッパ各店では何を食べても旨いですが、新味提供は嬉しいですねー。そしてやっぱりすごく美味しい!
自家製麺の麺はストレート中細タイプ。ツルッツルの滑る様ななめらかな麺肌で、適度なコシとハリのある質感。味濃いめでインパクトのあるスープに存在感のある麺がいいタッグを形成。
おいしく完食!「カッパレッド」も気になります。ごちそうさま!
カッパラーメン (37/’22)