2021年1月28日、下北沢の新店「下北ボーン」へ。 IMG_0475 2022年1月11日11時11分11秒、一粒万倍日にオープン。「Bone soup ramen」を掲げるお店。仕事終わりで間に合わないショップ多数の中、遅くまで開いてる希少な新店。

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店の場所は下北沢駅中央出口徒歩約2分。南口商店街。路地の先にある旗竿地に立つ建物の1F。下北澤Ramen KUWAJIMAの跡地。IMG_0470入店するとまず手指消毒後に食券購入です。主なメニューは純白湯ラーメン 850円、辛トマト白湯ラーメン 950円、純牛骨ラーメン1300円(1日10食限定)、他。IMG_0478店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x2。カウンター1席毎にアクリル板の仕切りあり。19:40頃到着で先客4、後客無し。IMG_0469先の一名、出来上がったラーメンを前にしながら、マスク外してずーっと電話してて店主さんに注意されるという。モラルが欠如した客はほんと残念。IMG_0481スタッフは店主さんとサポートの男性2名体制。店主さんのゆで湯でレンゲまで温める丁寧な作業が印象的。BGMはヒップホップ。箸は紙袋入りの割り箸。卓上調味料は酢、ミル入り粒黒胡椒。IMG_0482そして待つことしばし、「純牛骨ラーメン」完成で〜す♪IMG_048910食限定がまだ残っていたので思わずポチリ。この後券売機が売切れ表示になって、この日ラス1食に巡り会えたそれってキセキ!桑嶋の時と同じタイプ、花瓶のような広口の器で着丼。IMG_0495具はレアの大きな牛の一枚肉を提供直前に器の上でバーナーで炙ったリアルローストビーフ、味玉半個、ボイルしたキャベツ、紫玉ねぎ、きざみ青ねぎ。IMG_0490スープはとろっと濃厚な牛骨白湯塩味。牛清湯は都内にもある鳥取牛骨ラーメンで時々見かけますが、牛骨白湯はかなり珍しいかと。牛特有の甘さやべたつき感は押さえ込まれています。牛らしい香りと独特な深い旨み、どっしりまったりとしたコクのある味わいですごく美味しい!IMG_0501麺はやはり桑嶋と同じ村上朝日製麺所製のストレート中太タイプ。むっちりとした弾力のある麺で、濃密な牛白湯スープにピッタリ。IMG_0499おいしく完食!デフォで鶏100%スープという「純白湯」も気になります。ごちそうさま!下北ボーン (35/‘22)

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