2022年1月27日、神田の新店「担々麺 まる鈴 〇鈴 MARUSUZU」へ。 IMG_0422 2022年1月20日頃オープン。あまさんが確認したところによると、店主さんは「はしご」で修行経験があり、「はしご」の「だんだんめん」的な担々麺を提供とか。「はしご」好きとしては行かねば!

店の場所は神田駅東口徒歩約1分。銀座線神田駅4番出口徒歩約10秒。中央通り沿い。海富道の並びで少し先。ジンギスカン霧島→ビアアニマル→郭政良 味仙 東京神田店と入れ変わった跡地。
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後から出来た味仙 神田西口店が残って、先にオープンした東京神田店が閉店。味仙東京神田店オープン時は連日数十名の大行列でしたが隔世の感。店頭開店祝花は横浜家系ラーメン吉春家@大塚から。吉春家といえばサンライズキッチンの系列ですが、さて。IMG_0415入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、担々麺850円、ちいすい担々麺1050円、ばいこう担々麺1150円、さんほん麺800円、しょうゆ麺750円、だあろう汁なし担々麺1000円、他。メニュー名が「はしご」そっくり!IMG_0426

ちなみに、ちいすい(鶏絲麺)=蒸し鶏の細切り、ばあこう(排骨)=豚肉を揚げたもの、さんほん麺(酸紅麺)=紅油と酢の酸っぱい辛い麺、だあろう(太肉)=煮豚(チャーシュー)。IMG_0430
担々麺を注文すると、麺の固さ(バリカタ、カタ、普通、やわ)と辛さ(マイルド、普通、中辛、大辛、激辛)、サービスライスの有無を聞かれます。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席、4人卓x4。カウンター1席毎にアクリル板の仕切りあり。消毒液は券売機横と席の調味料と一緒に配置。IMG_045719:10頃到着で先客2、後客無し。厨房には店主さん?ワンオペ体制。蔓防中は20時閉店だそうです。IMG_0456BGMはJ-POP、BUMP OF CHICKEN縛りでしょうか?(自信無し)箸は割り箸。IMG_0460卓上調味料は自家製ラー油、GABANブラックペッパー、酢、自家製しょうゆ、サービスの龍馬たくあん。IMG_0434そして待つことしばし、「担々麺(バリカタ・激辛・サービスライス有)」完成で〜す♪IMG_0440模様は全然違いますが、形状ははしごライクな玉丼で着丼。IMG_0447具はだあろう(太肉)、青梗菜、小口切りねぎ、器の底部に柚子皮。チンゲン菜は切込みが入ってなくて噛み切るのに一苦労、夥しく食べにくいです。IMG_0444スープはさらさらの清湯ベースに胡麻がたっぷり。出汁と胡麻の感じはほぼはしご風。タレがはしごよりやや控えめでその分甘さが立ち気味な気がしますが、まあ誤差の範囲。激辛指定ですが、辛さは控えめで、これははしごよりもだいぶ優しい設定。辛さ以外はほぼはしごを継承と言っていいんじゃないでしょうか。ってなわけですごく美味しい!IMG_0452麺は菅野製麺所製のストレート細麺。バリカタ指定でちょうど良い質感と歯切れ良さ。IMG_0450サービスライスは麺の句読点に龍馬たくあんでを載せて楽しんだ後、残りはスープをかけて〆の担々雑炊。美味いんだな、これが!IMG_0458おいしく完食!「はしご」や「よかろう」など系列店では汁なし未経験。なので次回は汁なし行ってみようかな。ごちそうさま!担々麺 まる鈴 (34/’22)

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