2021年1月21日、神楽坂の新店「サーモンnoodle3.0」へ。
2022年1月20日大安にオープン。「ただいま変身中」系列店。またまたマンボウが始まって多くの店が20時閉店へ。ギリ間に合わなかったりそもそも諦めたりの日が続きますが、感染対策バッチリして無理せず麺活!
OYSTERBACKS@東武練馬(2020年9月10日~牡蠣カプチーノラーメン)、カニ蟹crab noodle@三宮(2021年4月15日~蟹ラーメン)、U2 ジユ雲丹ススレ@桜ノ宮(2021年7月1日~雲丹ラーメン)に続くラーメン8号店。運営会社は「縁petit」
店の場所は神楽坂駅1a出口徒歩約1分。菊池医院の向かって左脇の路地入っていった先右手。中華料理「飯楽」の跡地。
混雑回避のためLINEでの予約推奨。予約なしでも来店可能ですが、予約優先で外待ちにになる可能性あり。なお、LINE初回おともだち登録で黒烏龍茶1杯プレゼント。
入店すると、まずダッチパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは白サーモン/赤辛サーモン 各930円、ポルチーニサーモン1030円、ベーシックサーモン830円、汁なしサーモン930円、フレンチ和玉300円、プレミアム和玉400円、他。
ラーメンを選ぶと次の画面で、麺を平打ち麺(デフォ)、細ストレート、糖質オフ麺(訪問時売切表示)から選択します。
店内は黒を貴重にしたシックでハイセンスなインテリア。奥に細長いレイアウトで、厨房が奥突き当たり、手前が客席スペース。
席は壁に向かったカウンター10席、可動式のテーブルで、訪店時は4人卓x1、2人卓x4のレイアウト。パーティションは無しですが、カウンターの席間は広々。消毒液は券売機横の給水コーナーに自動噴霧器配置。
19:40頃到着で先客10。5分後ラストオーダー&はクローズ。図らずも自分がこの日のラス客でなんとかセーフ(^^;;
スタッフは厨房に男性2、ホール担当女性1。箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「白サーモン」完成で〜す♪
店名ロゴ入り、スープ皿の様な浅手で大口径の、美麗ですが持ち上げて縁からスープを飲むことが困難な器で着丼。
具はハムの様なチャーシュー、最先端の分子調理器「Dr.Fry」で揚げたサーモンフライ、まさかのキャビア、甘じょっばい佃煮みたいな味の焦がしネギ、オレンジ色のソースは甘い人参エスプーマ。
スープは白濁したどろっと濃厚なサーモンエスプーマ。系列店の従来の方法ではスープを泡立てることでエスプーマを表現。今回は亜酸化窒素によりさらにきめ細かいムース状のエスプーマを実現。未体験で異次元の味わいのサーモンポタージュはすごく美味しい!
平打ち麺をチョイスした麺は大橋製麺多摩製のストレート中太タイプ。見た目はきしめんみたいですが、食感はまさにパスタのタリアッテレかフェットチーネ。オリーブオイルかタバスコが欲しくなります。ソース状のスープがたっぷり絡んだもっちもっちの麺がウマいです。
おいしく完食!「汁なしサーモン」とかちょっと気になります。ごちそうさま!
サーモンnoodle3.0 (26/’22)