2022年1月13日仏滅^^; 本日オープンの新店「顎で喰らえ」へ。
富士丸系の新店が春日部市にオープン。春日部経済新聞によると、店主さんはイタリアン出身。麺屋神工でお世話になったとのツイートがあったのでそちらでの経験もあり!?
店の場所は八木崎駅徒歩約9分、春日部駅西口1.1km徒歩約15分。ラーメン青木亭→煮干ラーメンとローストビーフとステーキ パリ橋と入れ替わった跡地。
10:30オープンの11:10頃到着で外待ち15に接続。平日日中でこの場所ってことで舐めてました○| ̄|_
最初に食券購入してから列ぶってことでいったん店内へ。主なメニューは、ラーメン850円、汁なし850円、他。当分の間はラーメンのみ提供とのこと。
ラーメン・汁なし並250g、ミニ150g100円マイナス、中盛350gまで無料。大盛350g700g+100円、700g以上+200円。
無料トッピングは野菜、ニンニク、アブラ。それぞれ、少なめ・ふつう・増しで指定。ニンニクはデフォで無し。アブラは増しで別皿提供。
初日先着45名に特製リストバンドプレゼント。狙ってませんでしたが、間に合いました!
店頭開店祝花は亀戸の「大長軒食品工業」から。券売機上の花は蕨の「僕との麺」から。
そこそこ待って中待ちからの着席へ。店内は厨房を囲むL字型カウンター8席(4・4)、店内待ち席4席。
カウンター1席ごとにアクリル版の仕切り設置。超毒液はカウンター角給水器の横に設置。
マジックが用意してあって、店内壁面に落書き推奨し放題。今回は時間がなく落書きは次回のお楽しみに。
厠のドアにTシャツディスプレイ。
後客めっちゃいっぱい20人以上。スタッフは厨房に店主さんと女性。ホール担当はこの日のスペシャルゲスト、夢を語れ 埼玉@大袋の中島保店主。
BGMは「北斗の拳」の「ユリア…永遠に」とか。すみません、マニアックなアニソン?が何曲もかかってましたが、これしか分からず(^.^; 箸は割り箸。卓上調味料はカラメのタレ、一味唐辛子、S&Bブラックペッパー。
そして待つことしばし、「ミニラーメン(にんにく少なめ・アブラ増し)」完成で~す♪
前後ともにほとんどのコールが「にんにく少なめ・アブラ増し」で草
「アブラ」は増しにすると別皿というかお椀で提供。味付けアブラでめっちゃ粒デカイですが、レンゲでテキトーに潰していただくとバリいけます!
具は豚、もやし、アブラの塊、ニンニク少々。
スープはとろっと乳化の進んだブタ出汁醤油味。G系で非乳化のキレッキレなスープもいいですが、とろっとろの乳化スープも大好き!思わず舌なめずりして喉が鳴るほど。ショッパ甘くて豚骨エキスがずしりと来て麻薬的な旨みと味わい。もはや中毒ですがすごく美味しい!
麺はゆるやかにウェーブのある太麺。花台と麺箱から大長軒食品工業製でしょうか。まさにワシワシと顎で食らう脳天が揺れる感覚。テラウマっす!
おいしく完食!「まぜそば」解禁時には再訪したいです。ごちそうさま!
顎で喰らえ (/17/'22)