2021年1月12日、柏の「麺匠 楓太」へ。
2021年9月5日大安にオープン。あわよくば連食を考えていた一軒目にハッピーな臨休に遭遇して、二軒目予定のこちらへ。
店の場所は柏駅東口徒歩約12分。三小通り(レイソルロード)沿い。「酒処 小路」の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、淡麗そば780円、濃厚そば850円、つけ麺850円、塩とりそば850円、他。
店主さんは、和食一筋でやってこられて、ラーメン・つけ麺は試行錯誤の末やっとたどり着いた渾身の一杯とのこと。独学でしょうか!?
1月~3月末の期間限定は「煮干そば」850円。
さらにインスタでは、同じ期間で限定「煮干つけ麺」の提供もアナウンスされてます。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x3。カウンターにパーティションはありませんが、席数を減らして席間を広めにとって営業。消毒液は券売機横に配置。
18:50頃到着で先客2組5名、後客無し。スタッフは厨房に店主さん、ワンオペ体制。
券売機横とカウンター上壁面に「山西牧場」のポップ・ポスターがあって、豚肉はそちら産でしょうか。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は、醤油、酢、ラー油、刻みわさび。
そして待つことしばし、「濃厚そば」完成で〜す♪
券売機先頭左端は「淡麗そば」ですが、画像付きメニューのセンターは「濃厚そば」。券売機は価格順に並んでると読んで、こちらをチョイス。
具はチャーシュー、とろろ昆布、たけのこ、三つ葉。具のとろろ昆布は、高粘度スープにさらに粘りをプラス。たけのこのシャキシャキがナイスアクセント。
スープはややとろみのある醤油味。魚粉香る典型的な濃厚豚骨魚介醤油味で、久々にストレートなまたおま系。暫くぶりですが、やはり一世を風靡した完成された味でとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。ムッチリとした弾力があって、もちもち食感。濃厚スープに負けない存在感でいいバランシングを演出。
途中刻みわさびが清涼感を演出して、最後まで飽きさせず食べさせてくれます。
おいしく完食!「淡麗そば」も気になります。ごちそうさま!
麺匠 楓太 (16/'22)