2022年1月5日、蒲田の新店「麺屋 比呂」へ。
2021年12月19日仏滅^^;にオープンの担々麺専門店。評判上々で気になって。
店の場所は蒲田駅南口徒歩約2分。スタンドバルfelice→炙り豚丼 火輪と入れ替わった跡地で、炙り豚丼 火輪からのリニューアル。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、担々麺850円、汁なし担々麺850円、担々つけ麺950円、麻辣麺800円、麻辣つけ麺900円、ジャージャー麺850円、キーマカレーまぜそば950円、他。
訪問時つけ麺2種は近日発売予定。食券を渡すとサービスのミニライスの要否を聞かれます。
店内にはスパイスとも異なる肉を炒めた様な食欲をそそる香ばしい香りが充満。席は、厨房を囲むL字型カウンター7席(5・2)、壁にむかったカウンター5席。全席1席ごとにアクリル板の仕切りあり。
消毒液は券売機横に紙エプロンと一緒に配置。さらに各席にミニボトル用意。19:50頃到着で先客4、後客1。ほとんど入れ違いの先客先頭はTRYレギュラー審査員尾瀬くん!あけおめことよろ!w
スタッフは男性2。BGMはポップス。箸は割り箸。卓上調味料はS&B一味唐辛子・ブラックペッパー、酢、山椒。生ニンニクはスタッフに申し出て出して貰うスタイル。
そして待つことしばし(注文から14分後)、「麻辣麺」完成で〜す♪
汁なしが旨いという噂ですが、寒かったので汁ありをチョイス。辛いのに惹かれてこちらに。紅いスープが映える白い麺鉢型の丼で着丼。
具は肉そぼろ、ニラ、もやし、みじん切りねぎ。
スープはさらさらの清湯で動物性ベースに痺辛をキリッと効かせた麻辣味。担々麺から胡麻を抜いて、出汁の旨みを立たせたチューンナップ。辛痺はそこそこですが、うま味とのバランスが秀逸で食欲増進ヤミツキ度が加速するシフト。辛痺欲求に高いレベルで応えてくれる仕立てですごく美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中太タイプ。ツルッツルの麺肌で適度なコシとなめらかさを兼備。
〆はサービスライスを器にドボン。穴開きレンガがあるとこういう食べ方も楽ちん!
おいしく完食!「キーマカレーまぜそば」とか、激しくそそられます。ごちそうさま!
麺屋 比呂 (6/'22)