2021年12月25日、江ノ島の新店「MENGA-麺雅-」へ。
2021年11月24日大安にオープン。サーファーで居酒屋経験のある店主と、新副菜館で修行したシェフによるお店。「白河中華そば こすが」の後こちらへ。
店の場所は江ノ電江ノ島駅徒歩約3分、小田急片瀬江ノ島駅徒歩約4分。江ノ島すぱな通り沿い。らーめんタマヤの斜向かい。呉服店服井商店の跡地。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、 中華そば黒800円、焼き飯600円、中華そば(小)+焼き飯(小)1200円、他。
店内は、奥が厨房で手前が客席スペース。席は3席のガラス製テーブルを組み合わせて中央に背の高い衝立を設けた対面カウンター18席。壁面には海を描いた絵画がディスプレイ。ガラステーブルの下にはサンゴや貝など海の中が再現されています。
2Fはテーブル席があって、夜の部にマテラ豚&三浦野菜のしゃぶしゃぶを提供(要予約)、ですが、春の部でも小さなお子様連れの場合2Fに通す気配り親切接客。
1Fカウンター隣方向にパーティションはありませんが、席間は広め。消毒液は券売機横に検温器兼自動噴霧器配備。
12:40頃到着で先客8、後客8。スタッフは厨房に店主さんと相方のシェフ、ホール担当女性2。
BGMはヒーリングミュージック。箸は割り箸。卓上調味料は醤油、酢、胡椒、おろしニンニク、ラー油。
そして待つことしばし、「中華そば(小)+焼き飯(小)」完成で〜す♪
新福菜館の真っ黒なスープの中華そばと真っ黒チャーハンが江ノ島に降臨。
「中華そば(小)」の具はチャーシュー、たっぷりの九条ねぎ、もやし。もやしは豆もやしではなく通常のタイプ。
スープはさらさらの清湯醤油味。真っ黒ですがしょっぱくはなく程よい塩加減。新福菜館のFC店は味のブレが大きくて当たり外れがありますが、こちらは出汁が濃くて油がしっかり主張。正統派の味わい、ハイバランスのチューニングでとても美味しい!
麺はストレート中太タイプ。スープをすくうようにたっぷり絡めて九条ねぎと一緒にいただくとええお味でおいしおすな!
「焼き飯(小)」
パラッパラの仕上がりで、タレがしょっぱいくらいに効いていて胡椒もぴりりと刺激的。ラーメンもウマいですが、焼き飯はスゴ技ののハイレベル。超おすすめでびっくりの旨さ!
おいしく完食!焼売も自信作で推しのサイドメニューとのことで、そちらも気になります。ごちそうさま!
MENGA-麺雅- (413/’21)