2021年12月22日、大山の新店「支那ソバ おさだ」へ。
2021年12月20日オープン。店主さんは目黒の名店「支那ソバ かづ屋」出身。かづ屋さんのブログで、開業までの様子が詳細に紹介されてました。麺や 谷口@ひばりヶ丘→らぁ麺 うの屋@江古田の後こちらへ。
店の場所は大山駅北口徒歩約2分。「蕎麦居酒屋 そば蔵」の跡地。カラーコーンが置いてあるのはビル外壁工事中のため。北口からだと線路渡らなくちゃないですが、南口からはぐるっと大回りで遠回りなため、北口からが推奨。
店頭開店祝花は、支那ソバかづ屋から、支那ソバこむろ、麺家はやしまる、江原町しなてつと、かづ屋本家とかづ屋出身店ファミリーからの開店祝花。
入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューはワンタンメン950円、担々メン950円、支那そば800円、つけソバ850円、 ルーロー飯300円、他。訪問時つけソバは準備中。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター5席。4人卓x2。カウンターは1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液は券売機横に自動噴霧器配備。
13:10頃到着で先客6,、後客12で一時中待ち、外待ち発生。スタッフはメッチャ愛想と動きの良いホールのおじさんと、スタッフさんが優秀なので調理に集中出来る店主さんの2オペ体制。
店内にもかづ屋出身自家製麺くろ松@高崎からの花。厨房の隣奥の部屋は製麺室。BGMはJ-POP。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は揚げネギ、GABANブラック&ホワイトペッパー、酢、ラー油。
そして待つことしばし、「ワンタンメン」完成で~す♪
オーソドックスな白い反高台丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、ワンタン、海苔、きざみねぎ。
スープはさらさらの清湯醤油味。おお!まさにかづ屋のDNAを感じる、あっさりながら旨み溢れるず~っと飲んでいたくなる味わい。目をつぶると目黒の本店にワープしたかの様な、師匠と寸分違わぬクオリティですごく美味しい!
麺は自家製麺のストレート中太タイプ。もちろん麺もワンタンもひらざるでの巧みな麺上げ・ワンタン上げ。ツルッとした滑らかさとシコシコとコシ。麺もウマい。
ワンタンは肉餡がたっぷり入ったビッグサイズのものが5個入り。皮も餡もちょっぴり固めですが、食べごたえがあって味もバッチリ。かづ屋系・たんたん系はワンタンが旨くて外せなくて、食べるとやっぱり注文してよかった!満足ってハッピーになります!
おいしく完食!メニューの中では系列でも「つけそば」が未食で、どんな感じか気になります。ごちそうさま!
支那ソバ おさだ (410/’21)