2021年12月17日、小岩の新店?「小岩豚骨らーめん 頃場」へ。

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2021年12月10日大安にオープン。同じ小岩駅エリアで、北口の西小岩一丁目から南口の南小岩六丁目へ移転。

頃場について。「宗庵」の系列店「宗庵 頃場」として創業。後に「九州豚骨 ちゃんぽん 頃場」として独立・リニューアル。2012年8月22日、末広町に「麺屋 頃場」オープン(後に閉店)。 2019年5月7日、小岩駅南口に「麺酒場 頃場 別邸」オープン。後に「ホルモン酒場 頃場別邸」へリニューアル。2020年1月29日、北口に「焼肉 頃場」オープン。2021年11月30日北口再開発に伴い移転のため閉店。そして今回移転再開。

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店の場所は小岩駅南口徒歩約3分。フラワー通り沿い。:喜多方ラーメン 坂内」の駅寄りの隣というチャレンジングな立地。ぶるだっく食堂→豚バルマイスターONOと入れ替わった跡地。

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券売機は無くメニューを見て注文、飲みの多い夜の部だけかもですが、伝票は注文口でキープ、食後レジにて後会計制。

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主なメニューは白頃場らーめん715円、黒頃場らーめん825円、黒鬼880円、赤頃場らーめん935円、赤鬼990円、梅らーめん825円、つけめん 935円、まぜそば880円、他。

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価格設定に原価との壮絶な闘いが感じられます。らーめんは麺の固さをやわらかめから粉落としまで6段階で指定可能。

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頃場らーめんと並ぶ看板メニューのちゃんぽん・皿うどんは移転以降当面の間休止。カード決済も休止中とのこと。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x4、2人卓x2。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液は入口入ってすぐの導線上に配置。

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19:50頃到着で先客16、カウンター1席のみ空きでラッキー!後客5で一時外待ち発生。

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スタッフは厨房に男性2、ホールに女性1。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は醤油、酢、ラー油。

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そして待つことしばし「白頃場らーめん(バリカタ)」完成で〜す♪

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店名ロゴ入りの白い高台丼で着丼。

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具はチャーシュー、キクラゲ、万能ねぎ、海苔、胡麻。

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スープはとろっとクリーミーで濃厚な白濁豚骨。豚臭さは抑えられていますが、豚骨の旨みは強烈で鮮烈。骨と髄が溶解した骨粉を感じる濃密な味わい。唇がペタペタするほどの高濃度豚骨エキスですごく美味しい!

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麺はストレート極細タイプ。地元亀戸矢辺製麺の麺ケースが有りました。バリカタのザクザクとした麺がコテコテスープとぴったりのセレナーデ。

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おいしく完食!汁完後丼の底にはサンキューメッセージと骨粉。未食のちゃんぽん、再開時には食べてみたいです。ごちそうさま!

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小岩豚骨らーめん 頃場 (402/'21)

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