2021年12月17日、小岩の新店?「小岩豚骨らーめん 頃場」へ。
2021年12月10日大安にオープン。同じ小岩駅エリアで、北口の西小岩一丁目から南口の南小岩六丁目へ移転。
店の場所は小岩駅南口徒歩約3分。フラワー通り沿い。:喜多方ラーメン 坂内」の駅寄りの隣というチャレンジングな立地。ぶるだっく食堂→豚バルマイスターONOと入れ替わった跡地。
券売機は無くメニューを見て注文、飲みの多い夜の部だけかもですが、伝票は注文口でキープ、食後レジにて後会計制。
主なメニューは白頃場らーめん715円、黒頃場らーめん825円、黒鬼880円、赤頃場らーめん935円、赤鬼990円、梅らーめん825円、つけめん 935円、まぜそば880円、他。
価格設定に原価との壮絶な闘いが感じられます。らーめんは麺の固さをやわらかめから粉落としまで6段階で指定可能。
頃場らーめんと並ぶ看板メニューのちゃんぽん・皿うどんは移転以降当面の間休止。カード決済も休止中とのこと。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター4席、4人卓x4、2人卓x2。カウンター1席ごとにアクリル板の仕切りあり。消毒液は入口入ってすぐの導線上に配置。
19:50頃到着で先客16、カウンター1席のみ空きでラッキー!後客5で一時外待ち発生。
スタッフは厨房に男性2、ホールに女性1。箸は割り箸。卓上調味料・薬味は醤油、酢、ラー油。
そして待つことしばし「白頃場らーめん(バリカタ)」完成で〜す♪
店名ロゴ入りの白い高台丼で着丼。
具はチャーシュー、キクラゲ、万能ねぎ、海苔、胡麻。
スープはとろっとクリーミーで濃厚な白濁豚骨。豚臭さは抑えられていますが、豚骨の旨みは強烈で鮮烈。骨と髄が溶解した骨粉を感じる濃密な味わい。唇がペタペタするほどの高濃度豚骨エキスですごく美味しい!
麺はストレート極細タイプ。地元亀戸矢辺製麺の麺ケースが有りました。バリカタのザクザクとした麺がコテコテスープとぴったりのセレナーデ。
おいしく完食!汁完後丼の底にはサンキューメッセージと骨粉。未食のちゃんぽん、再開時には食べてみたいです。ごちそうさま!
小岩豚骨らーめん 頃場 (402/'21)