2021年12月11日、神田の新店「三馬路 東京店」へ。

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2021年12月9日仏滅にオープン。 博多祇園にある「三馬路」の東京進出店。東京駅キッチンストリートの「博多うま馬」のランチタイムに二毛作店として営業していましたが、独立の路面店にグレードアップ。東京駅ではタイミングが合わず未食。土曜ですが休日出勤の帰り、夜営業の有無不明でしたが、場所と営業時間が確認出来ればと寄ってみたらやってた!

東京駅「博多うま馬/三馬路」店頭掲示より「三馬路は昭和16年創業の博多で初めて誕生したラーメン店です。その後、代替わりとともに、「五馬路」そして「うま馬」へと屋号を変え現在に至ります。この度八十年ぶりにこだわりの一杯を提供する店として暖簾を掲げさせていただきました。短い時間でも提供となりますが是非一度ご賞味ください」。

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店の場所は神田駅西口徒歩約3分。入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは塩そば850円、中華そば850円、那須御養卵TKG300円、豚飯300円、他。

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店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター6席。カウンターが1枚板でしょうか、凄い迫力!

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機後ろに紙エプロン、ウェットティッシュと共に配置。19:40頃到着で先客無し後客2。スタッフは厨房に店長さん、ワンオペ体制。

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営業時間を確認したところ、夜についてはまだ決まってないとのこと。昨日はスープ切れで19:00終了。昨日一昨日とかなり多く出たため本日たっぷり仕込んだそう。

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BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料は塩かえし、醤油かえし、ミル入り粒黒胡椒、柚子胡椒。

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そして待つことしばし、「塩そば」完成で〜す♪

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白いシンプルな桂林丼で着丼。

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具は低温調理の豚チャーシュー、鶏チャーシュー、小松菜、九条ねぎ、きのこペースト柚子皮、微塵切りねぎ。

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スープはさらさらの清湯塩味。名古屋コーチン・大山鶏の丸鶏メインの出汁にアサリ、煮干、削り節の無化調スープ。浅利の旨み迸る、鶏と貝出汁エキスの奔流に仰天。思わず喉が鳴って飲み干さずにはいられない、そんな味わい。均整の取れた類い稀な芳醇さでいつまでも啜っていたくなる魅力があります。間借りの際に行けなかったことが悔やまれる味ですごく美味しい!

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麺は菅野製麺所製のストレート中細タイプ。ツルシコのクセのないニュートラルな食感で、絶旨スープのいいパートナーを演出。

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おいしく完食!醤油も食べたい!ごちそうさま!

三馬路 東京店 (394/’21)

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