2021年12月1日、新宿三丁目の新店「TREE Natural Ramen Tokyo」へ。

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2021年11月29日オープン。運営会社は、新和歌山らーめん 極ジョー@立川ラースクを経営する㈲いふり。24日予定のところ味に納得がいかないとオープンを延期してブラッシュアップ。どうなるかと見守ってましたが、無事オープン出来て良かった!

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の場所は新宿三丁目駅A5出口徒歩約1分。すためしどんどんの斜向かい。「らーめん 北の大地」→「Chatime」→「Strawberry Labo」と入れ替わった跡地。

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ファサードがスタイリッシュ過ぎてラーメン屋さんとは思えないのと、入口がちょっと奥まっているせいで、目立たないのが惜しいところ。

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入店するとまずタッパネル式券売機で食券購入です。主なメニューは醤油Ramen1000円、辛醤油Ramen1050円、特製醤油Ramen1250円、極上醤油Ramen1600円、他。券売機で注文するとその場で厨房にオーダーが飛ぶシステム。そのため特に食券の提示・回収はありません。

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TREEのフォトグラフィーがディスプレイされるウィッディな店内は、厨房横に真っ直ぐなカウンター3席、壁に向かったカウンター12席(5・柱・7)。

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カウンター1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は券売機横とさらに先の壁際に配置。

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19:10頃到着で先客3、後客なし。スタッフは厨房・ホール・外の呼び込みに男性各1。

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指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿してその画面を見せると、味玉サービス中。

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BGMはポップス。箸は間伐材を使用したという割り箸でSDGs志向。

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卓上調味料は一味唐辛子、ペッパーミル入り胡椒。

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そして待つことしばし、「醤油Ramen」完成で〜す♪

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TREEを逆さにした様な、扇形の器で着丼。器自体しっかり加温されていて触ると熱いです。

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具はチャーシュー、ベビーリーフ、エリンギ、ミニトマト、きざみ玉ねぎ。温まって表面が破れて中にスープが沁みたトマトがウマ~です。

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スープはさらさらの清湯醤油味。「カラダにやさしく」をコンセプトに無化調。ホタテ貝柱、昆布、節、煮干、生姜など国産にこだわり、水はπウォーター、タレは丸中醤油、香味油はマルホンの「太白胡麻油」と厳選食材を使用。

まろやかでコクのある、多元的で複雑な深みのある味わいで、実際レンゲが止まらない旨さ。うっかりすると汁なしになりそうな、思わず飲み干したくなるスープですごく美味しい!

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麺はストレート中細タイプ。しこしことしたコシのある食感で、噛んだ時に小麦の香りがふわっと広がります。

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おいしく完食!辛いらしい「辛醤油Ramen」ってのがちょっと気になります。ごちそうさま!

TREE Natural Ramen Tokyo (384/'21)

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