2021年11月23日、千歳烏山の新店「煮干しそば 虎希(こうき)」へ。
2021年11月5日オープン。虎空グループの新店。三日月@大森の後、そのだ@五反田で中華そば売切れに、荏原中延で臨休に遭遇した後、汁麺を求めてこちらへ。
店の場所は千歳烏山北口2(西口改札)徒歩約1分。ブティックファイネストの跡地。入店するとまず券売機で食券購入です。
主なメニューは、煮干そば850円、濃厚ニボつけ麺900円、鶏白湯そば880円、他。「煮干しそば」は虎空グループの代表作、「濃厚鶏白湯」は限定メニューからの成上がり、「濃厚ニボつけ麺」はボリューム満点とのこと。
店内は厨房を囲むL字型カウンター5席(3・2)。1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒液は入口ドアに吊り下げ。13:30頃到着で先客2、後客なし。厨房には店長さんワンオペ体制。BGMはジャズ。箸は割り箸。卓上調味料はペッパーミル入り胡椒、おろしにんにく。
そして待つことしばし、「煮干そば」完成で~す♪
グループ店で共通の白いシンプルな鳴門丼で着丼。
具はチャーシュー、メンマ、カイワレ、きざみねぎ。麺線が綺麗に整えられています。
スープはさらさらの清湯醤油味。煮干しがきっちりかっちり効いて教本に載せたい様なしっかりとした構成。エグみや雑味、酸味なく、やりすぎではなく程よいニボ加減で、ニボ欲求にジャストミート。ニボいスープでとっても美味しい!
麺はカネジン食品製のストレート細麺。パツパツでザクザクした食感がニボニボしいスープにぴったり。安定定番ニボーノな一杯。
おいしく完食!限定メニューから人気で定番化したという「鶏白湯そば」が気になります。ごちそうさま!
煮干しそば 虎希 (374/’21)