2021年11月20日、鶴巻温泉の新店「麺屋 ゆきひら」へ。
2021年10月8日大安にオープン。淡麗清湯らーめんのお店。店主さんは天国屋 佐々木さんの後輩だそうです。
店の場所は鶴巻温泉駅南口徒歩約6分。駅出て前の延命坂を登りMacの交差点を左折、しばらく進むと右手にお店。
ホルモン焼大→ぎょうざいちかわと入れ替わった跡地。道の先斜向いに鶴巻の大ケヤキ。こちら訪店の際は、駅前の延命地蔵尊と鶴巻の大ケヤキは必見かと。
駐車場は共用で3台程度。ちょっと早めの到着で一番海苔〜w ですが、大ケヤキでパワーを貰ってたら、1人列んで2ndポジションへ。
鶴巻温泉非公認キャラつまきと弦巻太郎にはどこに行けば会えるのかな!?
定刻に店主さん自ら暖簾を掲げてオープン。
券売機は無く後会計制。主なメニューは醤油らーめん750円、塩らーめん750円、柚子塩らーめん850円、ランチ限定鶏マヨ丼250円→150円、他。
店内は厨房を囲むL字型カウンター6席(5・1)。1席ごとにアクリル板の仕切り設置。消毒駅は出入口近くに配置。後客5で一時外待ち発生。
スタッフは厨房に店主さんと女性の2名体制。女性のTシャツにはNO Ramen NO LIFE。BGMはFM横浜。箸は洗い箸と割り箸のW装備。卓上調味料はミックスペッパー。
そして待つことしばし、「醤油らーめん」完成で〜す♪
名竃元の作品の様な逆釣鐘型の美しい端正な器で着丼。
具は豚チャーシュー、鶏チャーシュー、メンマ、九条ねぎ。ビジュアルも最新のトレンドをそのもの。
スープはさらさらの清湯醤油味。鶏と水的なビジュアルですが、鶏に鮮魚・貝柱・節系・乾物等の旨味を重ねた出汁。味は鶏が前面に出ていてキレッキレ。ちょっと醤油強めな感じですが、全然ストライクゾーン。すっきりとクリアで旨みにあふれていてシャープで突き抜け感があります。後味と余韻も素晴らしくなんともハイクオリティ。遠方から来る価値ありありですごく美味しい!
麺はストレート中細タイプ。啜りやすいしなやかで柔らかな食感が芳醇なスープにフィット。ただもうちょい柔らかくゆであげると、スープと麺の一体感がさらに増しそうです。
おいしく完食!自分的にはなかなか来れないロケーションですが、機会があれば塩や柚子塩も試してみたいです。ごちそうさま!
麺屋 ゆきひら (369/’21)