2021年11月3日、高田馬場の新店「たけろくらーめん 高田馬場店」へ。

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2021年11月1日大安にオープン。伝説のラーメン職人竹麓輔さん監修による竹麓輔らーめん創作工房@中野の関連店。豚風。@旗の台→和え麺 藤@浜松町の後こちらへ。

今年都内でオープンした竹麓輔さん監修による味わけ店(FC店)は、3月に益荒男ラーメン@荻窪、4月北海道味噌 あさ陽@立川。高田馬場店は「なかの」を冠したメニューが有ることから直営っぽいですが、実際味わけ店かは未確認。

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店の場所は高田馬場駅早稲田口徒歩約7分、メトロ高田馬場駅6番出口徒歩約4分、西早稲田駅1番出口徒歩約4分。馬場口交差点近く。渡なべの路地のそば。坂井精肉店→七福→焼肉39と入れ替わった跡地。

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入店するとまず券売機で食券購入です。主なメニューは、爆裂牛すじつけ麺900円、牛塩らぁ麺800円、淡麗煮干醤油らぁ麺800円、焦がし煮干しらぁ麺800円、濃厚味噌らぁ麺850円(訪問時準備中)、なかのblackレギュラー(カレー)700円、他。淡麗煮干醤油らぁ麺が高田馬場限定の新作。

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店内は奥が厨房で手前が客席スペース。席は凹字型カウンター14席(5・2・7)。カウンター1席ごとに仕切り設置。消毒液は券売機横とカウンター上各所に配置。

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13:20頃到着で先客5、後客6。スタッフは厨房・ホールに男女合わせて4。BGMはジャズ。箸は割り箸。カウンター上の調味料は酢、ラー油、S&Bホワイトペッパー、マレーシア産ブラックペッパー、スパイス粉。

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そして待つことしばし、「牛塩らぁ麺」完成で~す♪

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益荒男ラーメンで焦がし醤油・つけ麺を、朝陽で味噌でしたが、中野店でいただいた「牛塩らぁ麺」の印象がとても良く、今回再オーダー。店名ロゴ入りの反高台丼で着丼。

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具はビーフチャーシュー、スプラウト、きざみ青ねぎ。

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スープはさらさらの清湯塩味。牛だしがバッチリでブラインドでもハッキリ分かる牛の香味油と牛スープ。牛特有のベタツキ感やクセは廃されていいて、飲みやすい仕立て。以前の感動はありませんが、やはりとても美味しい!

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麺はストレート中太タイプ。中野店ではカネジン食品製でしたが、こちらのはどうでしょう。やや固めのゆで加減で強め目のコシが印象的。

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おいしく完食!先日近くにぎょらん亭がオープンしたばかり。日月昼のみですが10月「だしと麺 遊泳」がオープン。12月31日まで「高田馬場・早稲田ラーメンラリー2021」開催中で、高田馬場がアツいですね。ごちそうさま!

たけろくらーめん 高田馬場店 (354/’21)

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