麺屋藤しろは2012年7月1日目黒にオープン。2013年3月19日、飯田橋店オープン（後に閉店）。2014年9月2日、三軒茶屋店オープン。2019年10月24日練馬店オープン。そして今回浜松町に新業態店オープン。店の場所は浜松町駅北口徒歩約5分、大門駅A6出口徒歩約20秒。1Fがラーメンを提供する中国料理御膳房の地下B1F。純吟亭瑞祥→和酒わのくにと入れ替わった跡地。関係無い話しですが、浜松町駅に隣接した世界貿易センタービルは建て替えのため取り壊しされるんですね。ちょっとビックリ🏙建物に向かって左手、「和え麺 藤」の暖簾をくぐって階段を下りて地階へ。入店するとまず券売機で食券購入です。主な メニューは藤和え麺セット並盛り770円、煮干し和え麺セット並盛り770円、他。「藤和え麺」は鶏。「煮干し和え麺」は文字通り。麺量は並盛り160g、中盛り230g+60円。セットはスープ付き。和え麺単品の設定は無し。店内は中央に飛沫防止と目隠し用の背の高い仕切りを設置してカウンターに見立てた4人卓x2、4人卓x1、2人卓x1。消毒液は券売機横に設置。店内入って正面の目につく位置に心の味食品からの胡蝶蘭。12:00ちょっと過ぎ到着で先客6、後客6。スタッフは厨房・ホールに男性各1。BGMはJ-Pop、Adoうっせいわ、yama春を告げるとか。注文品と一緒に提供される箸は洗い箸でエコ仕様。卓上調味料は唐辛子酢、一味唐辛子、きざみ生姜、おろしにんにく、酢。そして待つことしばし、「藤和え麺セット（並盛り）」完成で～す♪「煮干し和え麺」と迷って券売機先頭左端をチョイス。赤いトレーに麺、スープ、箸と乗って着丼。具はピンクチャーシュー、なるとx2、メンマ、小口切りねぎ、海苔。麺は心の味食品製のストレート中太タイプ。器の底に多めのタレ。油そばですがごくあっさりとした仕立て。べたつき感なく優しく上品な味わい。それでいて旨みしっかり。太麺をするすると食べさせる力があります。ワイルドやジャンクとは無縁の穏やかで食べやすい新感覚の油そばでとっても美味しい！ただパワフルに味変出来るようにラー油や有料トッピでもマヨネーズがあると嬉しいかも。付属のスープはこれまたお吸い物の様な端麗でさっぱりとした味わい。具はこま切れチャーシュー、しいたけやしめじ等のきのこ。油そばの合間の箸休め、口直しに好適。美味しく完食！「煮干し和え麺」も気になります。ごちそうさま！和え麺 藤 (353/’21)

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