2021年11月3日、旗の台の新店「豚風。」へ。
2021年11月1日大安にオープン。店主さんは豚星。@元住吉で修行後独立。混雑回避で当面様子見と思ってましたが、多い席数と半入れ替え制など巧みなオペレーションで回転がすこぶる良いと聞いて、ならばと行ってみることに。
店の場所旗の台駅東口徒歩約1分。極撰寿司 天→中国式居酒屋 香楽園→タピオカ専門店 Moe Teaと入れ替わった跡地。
30分前到着で外待ち31に接続。さすが休日のに開店前ピークはすごい混雑。店頭開店祝花は、ハイパーファットン、Nibo Nibo Cino、麺でる川崎店808ism、鈴春、すず鬼から。
店頭に人が密集して2軒隣の前まで人が溢れたため、20分前に早明け。また開店までに列んでた人はそのまま入れて、以降は初日以来の整理券配布開始。極力歩道に列びを作らないスタンス。状況に即応した柔軟な対応が素晴らしい!
8席ごと入替制の都合で、直前の二人組より先に通されてすみませんm(__)m順番が来て店内へ。券売機は1万円札含め高額紙幣対応の高機能機種。
主なメニューはミニラーメン850円、小ラーメン900円、辛麺1000円、汁無し蕎麦980円、つけ蕎麦1000円、台湾らーめん1050円、台湾混蕎麦1100円、他。
「豚星。」で限定メニュー1番人気だった台湾系メニューがデフォでメニュー入り。なお、台湾系は数量限定。
無料トッピングは各麺類でそれぞれ微妙に相違。なお。台湾ラーメンはラーメン系に分類(辛麺ではありません)。
無料トッピングは、ラーメンがヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ、汁なし蕎麦はニンニク・アブラ・カラメ・辛味・マヨネーズ、
辛麺はヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・ホアジャン・辛味玉、つけ麺はヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・辛味、
台湾混ぜ蕎麦はヤサイ・ニンニク・アブラ・カラメ・ホアジャン・マヨネーズ。
コールのタイミングは提供直前。なお麺カタメ不可。麺少なめ・半分、アブラ少なめは可能。少なめの申告は食券回収時。
店内は厨房前に真っ直ぐなカウンター16席(8・間・8)。8席ごとの総入れ替え制。カウンター後ろ壁際に待機列を作る背後霊方式。ただし、通路が広いため後ろは気になりません。
スタッフは厨房に男性3名。店主荒井さんは「豚星。」Tシャツ着用。平ざるによる巧みな湯切りは熟練の技。開店前は外で女性が列びの誘導。途中から整理券制にしたため外の列びはほぼ消散。
BGMは無し。箸は割り箸。卓上調味料はGABANブラックペッパー、唐辛子酢、酢。
そして待つことしばし、「台湾ラーメン(麺半分、無料トッピングデフォ)」完成で~す♪
台湾ラーメンは生玉子付き。
具は台湾ミンチ、ヤサイ、ニラ、別皿のお椀に生卵。台湾ラーメン・混ぜそばには豚がつかないため、台湾注文で豚増し(現金250円)追加する人が大半。
スープはさらさらの清湯辛味味。ラー油と花椒(ホアジャン)が効いて結構辛め。大量のニラも絶大なインパクトを発揮。強烈な破壊力と豪腕のパンチ、目の覚める様な刺激的なフックがあって、確かにヤサイニンニクアブラマシしてても超絶合いそう。ヘヴィ&ストロングな唯一無二の台湾ラーメンですごく美味しい!
麺は平打ちの太縮れタイプ。強靭なコシでワシワシと頬張るタイプ。台湾ミンチと一緒にがっつくとハマり度抜群、ヤミツキの中毒・虜になること請け合いです。
おいしく完食!神奈川に行かなくても、この味がこのクオリティとボリュームでいただけるとは素敵すぎます。次回何にするか激しく迷いそう。ごちそうさま!
豚風。 (351/’21)